俺の現実は恋愛ゲーム？？ ～かと思ったら命がけのゲームだった～ の2巻ネタバレを紹介したいと思います。
この作品は原作がラノベなのですが筆者は漫画の方が分かりやすくて好きです。
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5話から8話
攻略難易度Dの女を調べ家に帰ろうとしていた時に声をかけてきた突然、声をかけてきた少女。
2万円で自分の買って欲しと言ってきます。これも何かのイベントか？そう考え長谷川はついていくことにします。
ホテルに着くなり服を脱ぎ始める少女。その腕には大きな火傷の後がありました。
「気持ち悪いでしょ？」と下日する少女ですが長谷川はそれを無難にフォローします。
更に、今後に備えて、お金は渡すが行為はしなくて良い。一緒に食事して欲しい。と一方的にホテルを出ます。
少女がリクエストしたのはごく普通のラーメン屋さんでした。
食べたことが無い様子でますます素性が分かりません。
名前は”九空揺愛”というらしく。食事後もホテルに誘われますが、グッとこらえその場を後にします。
気を取り直して朱峰の攻略の為に盗んだ財布から怪しい社交パーティー会員だろうと思われる名刺を見つけます。
社会的地位の高い人たちばかりでこれを利用して潜入することにした長谷川。
トントン拍子に話は進み、翌日、喫茶店で面接をするとのこと・・・
そこへ現れたのは、朱峰本人でした。加入金は100万、現金で手渡しすると入会が認められました。
”乱交パーティー”
絵空事のようなことが現実に行われると朱峰は言います。そして今夜7時に来るようにと。
通されたのはとあるマンションの一室。玄関を開ければすでに遊んでいる会員たちが酒池肉林を楽しんでいました。
長谷川はその奥の一室へと通され、朱峰が最初の相手をするとのこと。ですが途中でトラブルが発生したらしく退室します。
変わりに派遣されたのは何と先日、2万で買った少女、九空でした。
そのままだと怪しまれるので適当に絡み合う二人。ここでは最初に招待された人は薬を飲まされてエッチするのが通過儀礼となってるようでコレを飲まなければ大変なことになるのだとか・・・
酔っぱらってるフリをすればいいとのことだったので、九空と明日会う約束をし、タヌキ寝入りをします。
彼女の協力もあって薬漬けにされずに済んだ長谷川。翌日、更に情報を聞くために九空との待ち合わせ場所に向かいます。
九空の話によると、朱峰はあのドラッグを使い、社会的地位の高い人達を快楽中毒にさせ、言いなりにするのが目的のようです。
電話番号を交換しその場を後にすると、長谷川は朱峰の財布を調べなおし、有名政治家の名刺を見つけます。
アイテムに変装出来るものがあったのでそれを使い、再び接触します。
自分からの紹介で商売に噛ませてやって欲しいと、何とかやり過ごし、変装アイテムを解除します。
朱峰も大物政治家には頭が上がらないらしく、その流れでドラッグを融通できると言う話に持っていきます。
ですが”自分も知ってるドラッグの一つだ”そう自信ありげに嘘をついたのが仇となります。
「あれは私のオリジナル。だから知る筈ないんですよ。」
直後、後ろから急発進してきた車に跳ね飛ばされます。降りてきた男に拷問される長谷川。
何とか気力を振り絞り、ロードを押すことに成功し一命をとりとめます。
このままでは攻略は難しいと考えた長谷川は免許書の名前が朱峰では無く”木元莉里咲”となっていたことを不信に思いその住所を訪ねます。
すると朱峰は自分に似た人物を自殺にまで追い込んでいたことが分かりました。
その人物に変装し彼女を脅すと、とんとん拍子に攻略は進んでいき、結果、事故に巻き込まれる形で朱峰を殺してしまいます。
彼女が死ぬと同時にミッションクリアの通知が届き、3千万円を獲得します。
翌日、朱峰が生前にメモしていた中から九空の名前があったことから彼女を呼び出します。
すると今までの優しい雰囲気とは一変。明らかに堅気では無い雰囲気を醸し出す九空。
彼女の合図一つ数十人の黒服が現れ銃を突き付けられます。
「おじさん何者？まぁ私を退屈させないなら生かしといて上げる」
攻略難易度Aの少女は伊達じゃない！？
3巻に続く
