漫画版、ピアノの森全巻に使える無料で読む方法やネタバレあらすじを紹介しています。
誰でも使える方法なので是非、試してみて下さいね。
ネタバレは4巻の内容を書いていますのでそちらも宜しくです。
※1から3巻は期間限定ですが0円で配信されてるので合わせて読むことが出来ます♪
ピアノの森を無料で読む方法
この方法を使うことで約900円分の漫画を無料で読むことが出来ます。
使うのはFODというフジテレビのオンデマンドサイトです。
このサイトには漫画をはじめとする電子書籍が豊富に揃っています。
もちろんピアノの森も配信されていました。
これを無料で読むにはこの特典を使います。
FODは初回登録であれば2週間無料で利用できて、漫画に使えるポイントも最大900円分貰えます。
※ついでに動画や雑誌も見放題です。
もちろんピアノの森の購入に使えるので、完全0円で手に入れることが出来るんです。
特典を受ける条件もかなり緩くて、初回登録なことと、Amazonアカウントで登録することだけ。
いつも使ってるAmazonでログインするだけなので逆に登録が省けて楽でした。
漫画はスマホで読むことも出来ますし、月額コース解約後も読むことが出来ます。
もちろん月額コースはいつでも解約出来ます♪
実際使ってみましたがデメリットは無いので一度試してみて下さいね。
4巻25話から32話のネタバレ
阿字野が出した取引条件はピアノコンクールへの出場。
雨宮がその課題曲を弾いていたことでカイも覚えていたのですがもちろんコンクールに出るつもりなんかありませんでした。
てっきりコンクールに興味があると思っていた阿字野は肩透かしを食らい、それなら要求は無い。とその場を後にします。
そのまま引き下がるのも嫌だったカイは渋々、コンクールに出場することを決めます。
気が乗らない原因のもう一つに雨宮の事がありました。
彼がずっと練習し続けていたコンクールに喧嘩したままの状態で出るのは何だか気が引けたのです。
翌日、学校で彼を待ち伏せし話をしようと思っていましたが先日の一件以来、雨宮はコンクールに集中しておりカイと話す時間は無駄だと取り合ってくれません。
「俺お前とは違うんだ」
何となしにカイが言ったその言葉が雨宮の頭の中を巡ります。
ピアニストを目指す雨宮と楽しいから遊びでピアノを弾くカイ。
”キミが言った通り僕たちは住む世界が違うんだ”
ですがそれが勘違いだと気が付いたのはいつものようにピアノのレッスンをしていたある日でした。
両親のコネを使って阿字野を審査員に起用しようと手を回していたのですがそれが正式に辞退されます。
理由は自分の教え子が出場するので公平を期する為。
思い当たるのはカイただ一人。
気づけた家を飛び出し森のピアノまで走っていくのでした。
しかしそこにカイの姿は無く、何となしげにピアノを撫でると薄く”AjiNO”と彫られているのを見つけます。
森の端でカイの姿を見つけその話をします。
どうして先生がカイにこだわるのか、その理由はピアノにあったのだと・・・
カイもまた自分がコンクールに出場することを話ます。
取引で仕方なく出るからと言うカイですがそんな茶番は許さないとばかりに雨宮は言います。
「どんな理由でも出るからには全力で勝負する。それが最低の礼儀だと僕は思う」
その勢いに負けて指切りで約束をするカイ。
最初こそ気が乗らないカイでしたがやるからには練習もしないとと思い立ち、夜も遅いですがレッスン室に行きます。
すると阿字野がピアノの調整をしてくれていました。
「コンクールで全力で勝負できるように手を貸してくれるか?」
「もちろん、そのつもりで音を調整していたんだ。」
それだけでなく阿字野はコンクールの課題曲とかつて自分がその曲を弾いた音源も用意してくれていました。
カイが真面目に練習に取り込めばと思いちょっとしたウソの使命まで背負わせる阿字野ですがそれがかえって仇となります。
阿字野の音源をほぼ完ぺきに弾けるようになったのですがモーツアルトの幻影が度々カイの前に現れるのです。
言われるのは「まだまだ甘い。楽譜を返してくれ」阿字野がウソでモーツアルトが託したのは200年後の森の中の少年だと言ったがためにそれが自分だと信じ込んだカイ。
しかもその幻影は誰かのコピーでは満足してくれないようで不安をかかえたままいよいよコンクールの日を迎えてしまいます。
カイの出番は雨宮の少し後。
果たして彼は全力を出し切ることが出来るのでしょうか?
5巻に続く
感想
この漫画は結構古いのですが1巻が無料公開されていたのをきっかけにスッカリハマっちゃいました。
18年もの間、連載されていたようですが26巻で完結しています。
5巻はいよいよカイの初めてのコンクール。彼がピアニストとして最初の一歩を踏み出す巻です。
ここで紹介している方法なら5巻も無料で読むことが出来るので是非、使ってみて下さいね。