ふたりソロキャンプ2巻ネタバレ

マンガ、ふたりソロキャンプの2巻ネタバレを紹介しています。

無料で読むことも出来るので、その方法から知りたい人は下のリンクを使って下さい。

⇒ふたりソロキャンプを無料で読む方法まで進む

7話から12話|ネタバレ

友人に厳さんとのキャンプの事を話す雫。

そろそろ自分のテントが欲しいという話になり、それならば。と厳さんが買い物に行くと言ってたお店へアポなしで突入します。

友人たちは影からコソコソと2人の様子を確認しますが、やっぱり厳さんはソロの時間を邪魔されるの嫌そうであからさまに冷たい態度を取られます。

ですが「拾いモノの面倒は最後まで見ろ」という気持ちもあったようで、何だかんだと購入する時のポイントを教えてくれます。

その後も調理器具なんかの説明までしてくれて、最期には「また連絡する」とまで言ってくれるぐらいには楽しく過ごせたのでした。

それから数日後、いよいよ初めてのふたりソロキャンプ。

遅刻してしまった雫は巨乳を揺らしながら、すでに厳さんが居ると思われるキャンプ場へと急ぎます。

ついてそうそう、ふたりソロキャンプが現実だったんだ。としみじみする雫に厳さんからプラスのルールが言い渡されます。

「テントの距離は俺が決める。師匠と仰ぐなら俺に文句をつけるな」

”これはとんでもなく離れた場所に指定されるに決まってる。”

しかし、以外にも厳さんに言われた場所は10mぐらい離れた場所でした。

少しは自分の事を考えてくれてるんだと嬉しくなった雫。さっそく買ったばかりのテントを組み立てます。

予習は十分にしてきたつもりだったのですが、やっぱり本格的なテントは組み立てが難しくて結局、終わったのは日が傾き始めた頃でした。

とは言え、夜ご飯の仕込みはバッチリで早速、お腹を空かせた厳さんに振る舞います。

今日来たキャンプ場は直火が大丈夫とのことで、キャンパー心得を教えてもらいます。

「利用者のマナーが悪くて、直火出来る場所が少なくなってる。」

マナーを悪くすれば自分たちの遊び場がドンドン無くなっていく。そんな馬鹿なことだけはしちゃダメだと。

何だかんだと面倒を見てくれる厳さんにせめてものお礼にと家で仕込んできた串料理を振る舞い。

充実した一日を過ごします。翌朝は2人で一緒に朝日を眺め、片づけは来た時より綺麗に!!

キャンパーとしての心得を徐々に自分の中にも根付かせ始めた雫を厳さんも少しは認めてあげるのでした。

また別の日、今回は水平線が見える海でのキャンプにやってきました。

そこで雫は友人に聞かれた疑問を厳さんにぶつけます。

「ソロキャンプって何をするんですか?」

今更、な質問に呆れ気味の厳さんに適当にあしらわれ、少しぐらい自分で考えろ。と言われてしまいます。

ですが考えてみて、すぐに答えが分かります。

「キャンプしたいからキャンプする」

シンプルゆえにそれが全ての答えにも当てはまる。厳さんもその事に共感してくれたようで、キャンプの楽しみ方など人それぞれだということが分かりました。

ですがそれゆえに解らないやつには一生理解されない世界でもあると言います。

そんなこんなで夕飯の時間になり、今回も雫が手料理を振る舞っていると、厳さんに友達からLINEが届きます。

「今日、館山か?」とまさに今、雫と一緒にいるキャンプ場を言い当ててきます。

高校からの腐れ縁でその相手、彰人もソロキャンパーなのですが、嫌な悪寒が的中してしまうことに・・・

「オレは寂しいぜ厳!オレとの誘いは断ってたのになぁ」

振り返ると今まさにLINEを送ってきた本人が立っていたのでした。

3巻に続く

ふたりソロキャンプを無料で読むには!?

先ずは数十円かかってしまうけど今すぐ読める方法です。

使うのはU-NEXTというサイトです。

大手の上場企業が運営する、映画や電子書籍を配信しているサイトです。

U-NEXTロゴ

U-NEXTにはふたりソロキャンプが全巻配信されています。

ふたりソロキャンプ全巻無料

そしてこの無料特典を使うことで、ほぼ無料で読むことが出来ます。

U-NEXT無料トライアル特典

31日無料で使えて600円分のポイントで漫画が買える!

このポイントで、ふたりソロキャンプを買うことが出来るんです。

1冊あたり大体660円程度なので、端数分の数十円だけ支払えばOKです。

登録時に決めることが出来る、スマホ払いなどで自動的に支払われるので面倒な手続きも必要無いです。

実際に使ってみましたが本当に60円だけ請求されてきたので安心して下さいね。

気に入らなければ制限なしで即時で解約出来る点も個人的に嬉しいですね。

⇒さっそく無料で読んでみる!

完全に0円で読みたいという人はこんな方法もあります。

⇒FODを使って900円分の漫画を無料で読む