社畜と少女の1800日13巻無料

社畜と少女の1800日13巻(最終巻)の結末ネタバレと、漫画を無料で読む方法を紹介します。

前回、東根の病状を知り自分の気持ちを明かした優里。
二人は1年後、また一緒に暮らすことを約束しました。

優里の想いを受け入れたもの未だ煮えきらない東根の出した答えは・・・?

ネタバレの前に、まずは無料で読む方法から説明しますね。

社畜と少女の1800日を無料で読む方法

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社畜と少女の1800日|109話ネタバレ

今日は卒業式。

優里は浅岡と共に調理部の後輩から卒業の花束を貰い記念の写真を撮ります。

廃部寸前だった調理部が存続できたのは、優里の存在が大きいでしょう。

皆今も入部のきっかけとなったお料理アイドル「ピカリン」の動画配信を楽しみにしています。

優里と浅岡は2人で歩きながら色んなことを思い出します。

その時、滝田さんの呼び声が聞こえてきました。

バレー部エースだった滝田さんは両手にたくさんの花束を抱えています。

浅岡は「早く一人前の消防士になっていっぱい人助けてさ、立派な大人になってみせるからな!」と優里に別れを告げます。

夜はナナちゃんがお店でお祝いをしてくれます。

ナナちゃんは「自分で責任取る以上はどこまでも自由!だから楽しめ!」とアドバイスしてくれます。

1年後に東根さんのところへ戻ることになったことを伝えると、ナナちゃんはすごく驚きます。

そして気になるのはどこまでしているのかということ。

顔を赤らめ「まだ何も」と言う優里に「一緒に暮らすってことがどういうことかわかるだろ?」と言うナナですが、その心配はいりませんでした。

優里もそれは充分理解しているのです。

社畜と少女の1800日|110話ネタバレ

今日は初めて優里の家に友達のサキと頼が遊びにやってきます。

手作りパンケーキを振る舞うのですが、外はサクサク中はしっとりでもはやお店の味。

なのに食材は格安スーパーで選んだものだし、調理道具は100円ショップで買った物。

楽しい時間を過ごす3人ですが、4月から優里は都内のケーキ屋に就職、サキは関西の経済大学に進学、頼は海外に語学留学するのでこれからはこうやって気軽に会えなくなってしまいます。

そこで頼の提案で3人は卒業旅行に行くことに。

場所は瀬戸内海の彦音島というとろこで、頼の親戚が島に別荘を持っていて交通費だけで行けるというのです。

東根に話すと、東根は「行っておいでよ」と大賛成してくれます。

東根は本格復帰の前に散歩を兼ねて職場に様子を見に行きます。

たくさんの負担をかけてしまった貝塚さんに謝ると「頼りにしてますけど無理はしないでください」「社畜たるもの死ぬべからず!でしょ」と言われます。

二人で喋っていると桐谷も戻ってきました。

社畜と少女の1800日|111話ネタバレ

保険の手続きも終わり、福利厚生が手厚い会社のありがたみを感じる東根。

ゆっくり休んだのでフルタイムで働くつもりだった東根ですが、桐谷から「当面は時短勤務厳守」と命がでます。

健康なことがどんなにありがたいのか痛感している東根に、「これも何かのお告げかも」「ご両親にも健康診断を勧めてみたら?」と桐谷は言います。

IT社長がスピリチュアルかよと東根は笑いますが、親子の縁とは不思議で子供が怪我をしたら同じ時刻に違う場所で母親も事故に遭いそうになったり、病気や事故で亡くなった原因や日付が一致することもあるそうなのです。

東根は帰る前に、桐谷に以前優里を児相から出す時念のために用意していた婚姻届けを返します。

シュレッダーにかける桐谷ですが、東根は複雑な表情。

桐谷につっ込まれ、東根は優里と1年後また一緒に暮らすことになったのを報告します。

人の意見ばかり気にして煮え切らない東根に「あの子を抱く勇気がないだけでしょ」と桐谷はいいます。

社畜と少女の1800日|112話ネタバレ

図星をつかれてしまった東根。

桐谷の言う通り東根にはその覚悟がありませんでした。

やはりどう考えても優里の恋人になるというのは違う気がするのです。

保護者で父親みたいな関係だったのに、たとえ行為を持たれたからといってそれを真に受けていいはずがないのです。

優里はまっだ10代、社会に出れば色んな恋愛に目が向くでしょう。

年相応の男の人と気兼ねなく付き合う方が楽しいに決まっています。

東根は自分から身を引くのが筋であると考え直すように。

卒業旅行当日、優里はハナを東根に預け夜行バスで彦音島へ。

バスの中で優里はこの旅行中に東根とのことを2人にちゃんと話そうと思っていました。

一方の東根は優里がこの旅行から帰ってきたら別れを切り出そうと思っていました。

社畜と少女の1800日|113話ネタバレ

彦音島の豪邸過ぎる別荘につき大盛り上がりの女子3人。

まずはインフィニティ風呂に一緒に入るのですが、優里の肩の傷はもうほとんど目立ちません。

お風呂から上がった後は、夕飯の調達をする為地元の直売所へ。

安くて新鮮な食材を購入し優里主体で晩御飯の用意を始めます。

翌日は地元の人におススメして貰ったお土産屋さんを目指しレンタサイクルで山を登ります。

しかし登り坂が想像以上にきつく、サキと頼はリタイアし優里一人だけで山頂のお土産屋さんへ行くことになります。

自家製の限定商品をお世話になっている人たちに購入し、店の人に教えてもらった近道(裏の山道)ルートで下山することに。

しかしその道はこの前の豪雨で道が荒れていて、さらに雨も降ってきてしまいます。

社畜と少女の1800日|114話ネタバレ

梓からの連絡で彦音島で土砂崩れが起きていると知る東根。

優里に電話するも、呼び出し音が鳴りません。

心配していた時、血相を変えた浅岡が家にやってきます。

サキたちづてに島で大きな土砂崩れがありすごい被害になっていてそれに優里が巻き込まれているかもしれないと連絡を貰ったのです。

東根は浅岡に「一緒に来るか?」と誘いますが、「俺が行ったって意味なんてねえし俺じゃダメなんだよ!君島はあんたじゃなきゃダメなんだ!」と言われます。

東根は梓にハナを預け急いで優里の元へと向かいます。

社畜と少女の1800日|115話ネタバレ

命日が同じ、死因が同じ。

桐谷の言っていた言葉が頭をよぎる東根。

東根はいつもの日々が当たり前にずっと続いていくと勝手に信じていました。

まさかどこにもいなくなってしまうかも知れないなんて、もう二度と会えなくなるかもしれないなんて、考えもしていませんでした。

東根はただ”世間の声”が怖かったのです。

自分の人生には関係のない人たちの声に怯えて、優里の言葉を疑って気持ちを素直に受け取らなかったことを後悔します。

現場へ着き救助隊の人たちに「事故に巻き込まれたかもしれない女性を捜している」と話す東根ですが、当日の服装はおろか同行者の名前すらわかりません。

しかしふと優里にあげたブレスレットを思い出します。

おそらく右手につけてあろう琥珀のブレスレットの事を伝え、詳細がわかるまで待機することになります。

そして東根の元に「見覚えはありますか?」と壊れた優里のブレスレットが見せられます。

社畜と少女の1800日|116話ネタバレ

それは確かに優里のものでした。

ブレスレットは事故現場で見つかったレンタサイクルの籠に引っかかっていたそう。

山道の崖下の方から流されてきたようでおそらく自転車に乗っていた人の所持品だろうと。

同行者である優里の友人に聞く話によると、優里とは事故の前に別行動となり当日のルートを鑑みると事故現場で行方不明になったのは確定的だと伝えられます。

事故現場は二次災害の危険がある為、救助隊以外は立ち入り禁止となっていて東根はただ祈ることしかできませんでした。

サキと頼は泣きながら東根に謝り自分たちの事を責めます。

旅行に来なければ優里は事故に遭うことなんてなかったのに・・・と。

しかしこんなこと誰にも予想できないことであり誰も悪くありません。

その時、事故現場では救助犬が何かを見つけて・・・!?

社畜と少女の1800日|117話ネタバレ

奇跡的に埋もれていたところを救出された優里。

優里が土砂崩れに巻き込まれた現場にはちょうどコンクリート造りの防空壕が残っていて、とっさにその中へ避難したおかげで助かることが出来たのです。

病院で目が覚めた優里のことを東根は泣きながら強く抱きしめます。

恋とか愛とかわからない東根ですが、ただ優里が愛おしいという気持ちは確かです。

優里が泣いたら悲しくて、優里が笑ったら嬉しくて。

それが答えだと気付いた東根は、自分が生きられるだけ優里と一緒に生きていきたいと思います。

優里はサキと頼に東根のことを紹介します。

「男の人として大好きな、私の大切な人」だと。

社畜と少女の1800日|最終話ネタバレ

東根は無事に仕事に復帰。

定時上がりを命じられている割に仕事の量は時短勤務でこなせる量ではありません。

しかし覚悟を決めた東根は全力でやる気満々です。

貝塚は桐谷に「社長は東根さんのことが好きなのかと思っていました」と話します。

正直、愛だの恋だのには飽き飽きの桐谷。

今は仕事で忙しく当面は一人で気楽にやっていくつもりです。

それに一個人として強く思い続けた者の願いは叶うべきだと思っています。

その人が努力家ならなおさら。

事故に遭った優里は、生きていられることを当たり前と思わないで好きな人といられる時間を精一杯大事にしないと思っていました。

そんな優里に東根は「離れずに二人で一緒に生きて行こう」と改めて言うのでした。

完結

社畜と少女の1800日|13巻感想

東根くんと優里ちゃんの成長を最後まで追いかけてきて良かったと思える最後でした。

おじさんと少女という設定に低評価している人もいるみたいですが、とてもハートウォーミングな作品だと思います。

一つ一つの台詞やシーンも良い所いっぱいあるし、むしろ癒されました。

スピンオフも出ているようでぜひ二人のその後が見てみたいです。

漫画を読みたい方はぜひ無料で読んでみてくださいね♪

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