トキワ来たれり!!のネタバレあらすじ6巻です。
英傑となるべく普通の生活を捨てたトキワ、迎える存在の時に修業を開始するもゼンバイザーから見せられた現実はあまりにも無情なものだった・・・
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トキワ来たれり!!6巻ネタバレあらすじ
久しぶりにゆっくりできるとトキワ荘に集結する面々
家に帰るとなにやら騒がしい声が!?
中にはりいんとゲームに明け暮れるゼンバイザーが!?
どうやら昼からやりっぱなしで一回も勝てていないらしい。
が目的はやはり別にあったようでトキワを一人夜中に呼び出した。
行先は数十年前の化学工場の事故で閉鎖された町
ゼンバイザーの能力で空を飛びその場所へ向かう
かなり危険が伴うらしく逸れたらほぼ命は無いと釘をさされた。
しかし歩いてすぐ、崩れた建物の間ですすり泣く子供が!?
すぐに駆け寄るトキワ、そこにいたのは子供などでは無く妖異コナキだった。
異変に気付きすぐにゼンバイザーが退治してくれたのだがその騒ぎを聞きつけてドンドンと妖異が集まってくる!!
やっとの思いで目的の場所へたどり着く
そこには10階建てのビルより大きな石化した人型の妖異がいた。
それは妖異の上位的存在、古来よりの呼び名は
”神”
つまり天啓の勇傑が人々を守るために行う行為とは神殺しなのだ!!
その重圧に耐えきれず思わず嘔吐するトキワ
さらにそれだけじゃなく扉を閉じようとする勇傑側に対して扉を開こうとする勢力もあるのだと言う
これらの力に対抗し打ち勝つことが生き残る唯一の方法なのだ。
あまりの出来事に考え込んでいるとゼンバイザーが居ない!?
マキナのレーダーによればすでに300m離れているらしい・・・
”はぐれたら命は無い”
ゼンバイザーの言葉が頭の中で流れる。
なんとか隠れながら進むトキワ
しかし目の前にいたのはクノイチ!?
なにやら妖異を数珠に封じ込めていた。
しかもカナタの名前を出した瞬間激怒し殴りかかって来たではないか!
そこに割って入ったのはりいんだった。
ゼンバイザーにさらわれた後、マキノが救援を送っていたのだ。
はぐれた事に気付いたゼンバイザーも戻りなんとか怪我することなく帰る事が出来たのだった。
あのクノイチは妖異を捕縛して使役する一族のようでカナタの刃隠衆とは仲が悪いようだ。
今夜の事は皆に話すべきか!?
そう悩んでいるとハルカがとあるケーキ屋を調べると言いだした。
ソーサリーが関わっていると思われるそのケーキ屋は食べた子供が宙に浮いたり体が透けたりするという噂なのだ。
かなりややこしい道順だったのだがなんとかたどり着いたトキワとハルカ
どうやら場所は異空間のようで中には女のソーサリアン”エミーリエ”が居た。
しかしアリアを狙っている勢力とは違うようで聞くとハルカの父、小十朗とも親しき仲だったらしい。
天啓の勇傑”滅殺の変革者”というコードネームで活躍したのだとか・・・
やっとお互い敵意が無いと打ち解けたところにやってきたのは殺意満々のソーサリアン
彼女を倒した勲章目当ての流浪のソーサリアンらしい
しかし数多の死線をくぐってきた彼女の敵ではなく結局彼女の店のケーキを全て購入させられたのだった。
彼女の助言で父が習得していたソーサリーを記したノートがどこかにあるはずと知ったハルカは早速自宅を捜索した。
見つけたのは父の万年筆!!
手に持った瞬間勝手に何かを描き出した!?
現れたのは神々しく光る3Dのように浮きあがった絵だった・・・
トキワ来たれり!!6巻の感想と無料で読む方法
ケーキ屋ソーサリアンもこれまたかなり無いスバディな女性でした(笑)
しかも尋常じゃないぐらい強いです!!
どんな攻撃も砂糖やケーキにしてしまいますからね・・・
字もかなり恐ろしいですし昔は戦国武将なみに大暴れしたのでしょう!!
ともあれハルカのソーサリーがやっと進展しそうですね♪
これまでたった二つだったので父の秘伝の書を受け継ぐことでかなりパワーアップするでしょう。
是非7巻のあらすじも読んでいってくださいね!!
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