マンガ、私が15歳ではなくなってものネタバレや無料で読む方法を紹介しています。
誰でも使える簡単な方法なので、ネタバレ前に知りたい人は下のリンクを使って下さいね。
2巻|ネタバレ
「なんだ!やっぱりとげちーさんだったんですね!」
岩下、は咄嗟に嘘をついてしまいますが、お金を手渡すと素直にお礼を言ってくれることが何だか新鮮で、そのまま身を委ねてしまいます。
ポツポツと雨も降ってきたので「急ぎましょう!」と彼女に手を引かれてやってきたのは、とある高層ビルでした。
そこの20階のお店を予約していると言うことになってるらしく、成行で店まで向かいます。
受付で予約の名前を訪ねられて、万事休すかと思いましたが、彼女が「とげちーさん?」と口に出してくれたことで、助かります。
「あっ棘地様ですね。個室を用意しております。」
屋敷の綺麗な部屋で娘と同じ年の女の子と食事をしているという異常事態に頭がパンクしそうなりますが、何とか心を落ち着かせます。
一先ず、状況整理をすることにして、彼女は恐らくパパ活をしていて、とげちーさんとラブラブする予定だったのだと推測。
原状、それを奪ってしまった自分はこのままなりすまし、穏便に帰るのが無難か・・・と考えます。
しかし、彼女との何気ない会話で営業スマイルを向けられたことで、それはダメだと考え直します。
昔、風俗に溺れるようにハマっていた時にも感じた感覚。
お店の人気ナンバー1の嬢で初めての快楽を味わったのですが、そのテクニックや優しい言葉にメロメロになってしまいます。
ですが、買いを重ねるごとにその言葉は、客の人生に向き合った言葉などでは無く、どの客にも等しい無条件の肯定なのだと気が付きます。
次第に、店を出るときには酷く惨めな気持ちを感じるようになりますが、それでもインスタント快楽を求めずにはいられず、今の妻と出会うまでは通い詰めていたのです。
彼女の目はまさにその時の嬢と同じ目でした。
”俺のことなど見ていない。業務としての優しさ”
娘と同じ年の子になんてことをさせているんだと思いなおし、正しくあるべきだと自分の正体を明かします。
「ごめんなさい。僕はとげちーさんじゃない。」
会社や家のことでイライラしている時に、声を掛けられて魔がさしたと正直に自分の事を話します。
そして、今日はもうやめにしたいと告げました。
すると、彼女は表情を一変させます。
「は?魔がさしたって何?警察に通報しますよ?謝っただけで許されるとことでも?」
家族に顔向け出来る自分で居たいと言う岩下の主張は、罪を隠蔽してる時点でダメなのでは?と正論で返されなすすべがありません。
更に彼女は、岩下がカバンを落とした時に、名刺をこっそり拾っていたようで、身元までバレてしまいます。
「これからは私が呼び出すたびにデートして下さい。いつどんな時でも」
”これから自分はどうなってしまうんだろう”
3巻に続く
私が15歳ではなくなってもを無料で読むには!?
使うのはU-NEXTというサイトです。
大手の上場企業が運営する、映画や電子書籍を配信しているサイトです。
U-NEXTには私が15歳ではなくなってもが全巻配信されています。
そしてこの無料特典を使うことで、完全0円で読むことが出来ます。
31日無料で使えて600円分のポイントで漫画が買える!
このポイントで、私が15歳ではなくなってもを買うことが出来るんです。
ちなみに、ポイント購入した漫画はスマホにDL出来ますし、解約後も読むことが出来ました。
特典は初めて利用する人、全員が受けれますし気に入らなければ即時で解約出来るので安心して下さいね。