漫画orange(オレンジ)2巻6話のあらすじネタバレを書いていきます。
前回5話では、パラレルワールドという世界があることを知る菜穂。
今まで未来の翔と自分の後悔を消そうと行動してきたので、そのことを知り落ち込んでしまいます。
勇気を出して誘った文化祭の花火、2人の距離は近くのでしょうか?

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オレンジ 2巻6話 あらすじ

手紙をくれた10年後の私と
今の私の世界は
別なのかもしれない

今を変えても
手紙をくれた10年後の私の世界は
一つも変わらないということ

「何だよ翔えらい嬉しそうだなぁ」

と声をかけてくる須和に、後夜祭菜穂と2人で花火見るんだけどいい?と聞く

「菜穂の好きじゃん須和」

隠しているつもりだった須和はかなりテンパっているが、須和が菜穂を好きなことは菜穂以外みんな気づいていることだった

いつものメンバーで文化祭の準備
「そうだ!翔ミスターコンテスト出たら!?」
アズが提案する

翔は「須和が出ればいいじゃん」と話をふる
須和がこの間マネージャー3人に告られているのを見たことを話した

驚く貴子とアズ
「スゲェー!!で?誰にした!?」

好きな奴がいるから断ったと言うと2人は、やっぱりねという反応

「須和の好きなヤツってさぁ高宮だろ?」

空気が読めない萩田が菜穂の前でサラッと爆弾発言

真っ赤になる須和
「バカ」と一言だけ残してどこかへ消える

高宮って私・・・?
そんなわけない・・・

アズと貴子は須和を呼び出した
「菜穂の味方だから須和には手を貸せない」

須和は菜穂と翔が付き合うことになっても嬉しい
俺も菜穂と翔の味方だから
と笑って話した

『7月13日』
文化祭”つつじ祭り”1日目

・午後の人が減った時間、須和が自分と持ち場を代わって欲しいと言って、翔と私を2人にしてくれた
・須和がいつも私を気にかけていてくれた事に、気づいてあげて欲しい

2人になった翔と菜穂

須和のことを褒める翔
「須和の好きな奴のこと応援しようかなーって思って」

ちゃんと知ってる
須和がいつも私を見ていてくれた事
いつもみんなに優しくて、さりげなくて
ただそれが、当たり前のようになってしまっていた

そういえばとプレゼントしたヘアピンの事を聞いてくる翔
菜穂が使っていない事を気にしている

実は今日持ってきていた
トイレに行き、髪の毛につけて持ち場に帰ろうとした途中
翔の元カノの先輩に絡まれる

先輩は翔と一緒に居る菜穂が気に入らないようで嫌味を言ってきた
翔から貰ったものだと知っているヘアピンを取ろうとした

「何してんの」
近くを通った須和が様子がおかしいことに気づき助けてくれる
須和はプールに着くまで菜穂の手を引いた

・もし須和の優しさに気付けたら
その時はいつでも「ありがとう」と伝えて。

「ありがとう須和。いつもありがとう」

須和はその言葉が嬉しくて涙ぐんだ

未来の私の悲しみや後悔は救ってあげられないかもしれない

けどきっと未来の私はちゃんと前へ進んでいる

・須和は私の心を救ってくれた大切な人

その言葉に希望が持てた・・・

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