漫画orange(オレンジ)2巻7話あらすじを書いていきます♪
ネタバレを含む内容になっているので、注意してくださいね( *`ω´)
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前回6話では、須和の人の良さ、優しさ、菜穂を思う気持ちが分かるようなストーリーでした。
須和も菜穂のことが好きなのに、2人を応援するなんて、切なすぎて泣いてしまいました!
個人的には翔より須和が好きです( ´ ▽ ` )ノ

2巻7話あらすじ

『7月15日』
つつじ祭り最終日
・今日も須和は私と係を代わってくれて翔と私を2人にしてくれた

「須和と萩田くんと俺の3人の中で告白されるなら誰に一番告白されたい?」

翔からの唐突な質問に、焦る菜穂

誰が一番か決まってても言えるわけがない

アズが真ん中に入ってきて反対に女子の中で誰がいいか質問する

「言わない」

その様子を見ていた須和は翔と2人きりになった時
菜穂に告白したいって言えばよかったのにと話した

「好きじゃないのに?」

「好きなんじゃねぇの?」

翔は沢山選択肢を間違えて後悔したから
誰かを傷つけることになるのが怖いから
それで後悔するくらいなら、選択をしない方がいいと話した
何も変わらなくていい・・・
須和は思い詰めているようなそんな表情の翔を心配した

菜穂は手紙に書いてある変えて欲しい未来の2つのことが果たせなかった

始業式の日に翔を誘ってしまったこと
翔と上田先輩が付き合ってしまったこと

それが未来の翔にどんな影響があるんだろう・・・
ちゃんと叶えないといけないと思った
一つも後悔をしないように

もうすぐ花火だ・・・

花火でプール見ることになった

先に行っててと翔

菜穂に先に行かせたのは須和に本当に行っていいのか聞きたかったから

須和はしっかりと翔の背中を押してあげた

「あ、二年生!」

プールに向かっている途中上田先輩に見つかってしまう

菜穂と翔を邪魔しようと無理に仕事を押し付ける

断りきれず仕方なく荷物を運ぶ菜穂

ドーン

花火が始まった
プールサイドには翔が1人
菜穂はまだ荷物を運んでいた

未来が変わってしまったんだ・・・

その時、花火の絶景ポイントを探していたアズと貴子が通りかかり、荷物を運ぶのを代わってくれた

急いで翔が待つ場所へ向かった

「遅くなってごめん」

どんな顔をするのかと思ったが翔は笑顔だった

今日は不思議と勇気が出る日。

菜穂は3人の中で翔に一番告白されたいと伝えた
そして翔も菜穂に一番告白したいと言った

「菜穂!今日来てくれてありがとう。今日は俺一生忘れない」

翔が言ったその言葉を私は一生忘れない・・・

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