センセイ君主4巻あらすじネタバレを書いています( ´ ▽ ` )ノ

弘光先生と付き合うことができて夢のように幸せいっぱいのあゆは!!
しかし先生と付き合っていくには障害が多すぎて・・・!?

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センセイ君主 4巻 ネタバレ

センセイ君主4巻

世間はバレンタイン間近
今まで彼氏がいたことのないあゆはにとって地獄でしかなかったイベントなのですが、今年は違います!!

当日弘光をデートに誘うのですが、職員会議があると断られてしまいます。

せめてチョコだけでも渡したいと当日タイミングを狙うのですが、女子生徒にモテモテの弘光に近づくことすらできません・・・

結局渡せないまま放課後になります。

葵と結衣が遊園地に誘ってくれますが、ダブルデートの二人に気を使い一人で座っているあゆは

寂しく一人でいると虎竹が声をかけてきてくれます。

「どーせまだ何も乗ってないんだろ?一気に乗るぞ」

虎竹のおかげで楽しむことができたあゆは

そのあと弘光にあげられなかったチョコを見て虎竹は「オレが食ってやるよ」と言います。

「ありがとう虎竹。でもこれはやっぱり弘光先生のために作ったものだから!」

来年のバレンタインのことを考えながら帰っていると、弘光からメールが!!

『チョコは?』後ろを振り向くと弘光が立っていました。

チョコを渡し幸せいっぱいのあゆは

弘光はチョコのお礼に何かしてくれると言います。

「先生にギュってして欲しいですっ」

「いーよおいで」

二人が抱き合っているところを目撃してしまう虎竹

翌日、「お前弘光先生と付き合ってんの?」

必死に隠し通そうとしますが表情からバレバレです。

弘光に話すと”しばらく2人で会うのはやめましょう”と言われます。

ついに口がすべり虎竹に2人の関係がバレてしまいます。

「オレだからよかったけど他の奴らだったらどーしてたんだよ」

あゆはのことを好きな虎竹ですが、あゆはは眼中になし!

虎竹のことはいい友達だと思っています。

『オレは自分勝手に気持ち伝えて佐丸を困らせたりは絶対しねぇ。でも弘光とのことも絶対応援したりしねぇ。教師との恋愛なんて絶対佐丸が傷つく事んなる』

虎竹はあゆはの事を心配し、別れた方がいいと話します。

しかしあゆはは、「弘光先生との事で何があっても絶対後悔しない!!」とはっきり言い切ります。

一方弘光も「もし万が一この関係が知られた時は俺の全て懸けて全力で守るよ」と断言します。

二人の気持ちを知った虎竹は、佐丸のために自分の気持ちを抑えていたのは思うままに行動できない言い訳だったんだと気がつきます。

虎竹「何かあったらオレに言えよ。何があっても助けてやるから」

この春、弘光先生は臨時から正式な教師になりました。

2年に上がったあゆはたち

葵と結衣は6組の弘光先生のクラスに。
あゆはは虎竹と一緒の1組になりました。

正式に教師になった弘光は通勤時間を削るため家を引っ越し一人暮らしをすることになります。

近所だったのにとショックを隠せないあゆでしたが、あゆはの父が単身赴任になり一人でこちらに残ることに。

一緒に暮らせると思い込むあゆはですが弘光にはあっさり拒否られてしまいます。

しかしなんだかんだで家に泊まられてくれる弘光

キスもまだなのにいきなりのお泊りに緊張しますが、布団は別々・・・

さらに「さまるんに女としての興味ないから」と言われる始末

女子力アピールの為に家事をこなそうとしますが、何もできず逆に手間をかけてしまいます。

さまるんはそのまんまでいいよという弘光

納得がいかないあゆはは、いい女になる宣言!!
翌朝ベッドの上で淫らな格好のあゆはを見て”やばい”と欲情するのでした。

弘光の家に居座り続けるあゆは

まさに幸せ絶好調!!

朝はバレないように裏口から出ることに。
するとケンカの現場を目撃してしまいます。

しかもその子は同じクラスの問題児・館正臣だと発覚

なるべく関わらないようにしようと思うあゆはですが、キャンプ合宿で一緒の班に!!

あの日から目をつけられたあゆはは、正臣にいじめられます。

弘光には相手を知ることが大事だと言われ、友達になろうとします。

正臣は班のやつらと親睦会を開くと嘘をつきあゆはを家に誘います。

2人きりになった正臣はあゆを強姦しようとします。

「お前みたいな奴見てるとぶっ潰したくなんだよ」

不審に思った弘光が駆けつけてくれ助かりますが、正臣に二人が一緒のマンションに入っているところを撮られてしまい・・・!!?

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