ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリアの9巻が発売されたのでさっそく読んでみました。
スピンオフ作品ながらかなり作りこまれている内容で今回も面白かったです。
9巻を丸ごと無料で読める方法も探してみたのでそちらも参考にしてみて下さいね。
ソード・オラトリア9巻を無料で読むには!?
今回見つけた方法、結論から言うと無料、とまではいかなかったのですがなんと9巻を丸ごと全部17円で読むことが出来ました!!
600円以上する漫画がたったの17円なので使ってみる価値はありかなーと思いますので早速手順を紹介します。
今回使うサイトは”U-NEXT”なのですが知ってます?
ドラマや映画などの動画コンテンツをメインに配信しているサイトで漫画も置いてあります。
もちろんソード・オラトリアも全巻そろっているんですがそれを17円で読むにはこの特典を使います。
電子書籍に使える600円分のポイント!!
このポイント使えばソード・オラトリア9巻は端数の17円で買うことが出来ます。
ちなみにすでにこの漫画読んだ!という人は別の漫画に使うことも出来るので安心してくださいね。
でこの特典どうやればもらえるのか?というところですが超簡単です。
それがコレ↓
U-NEXTに初めて登録した人は誰でも31日間無料で使うことが出来ます。(登録日から31日間)
そして先ほどの600円分のポイントはこの31日無料登録の特典に含まれているんです!!
ですので”31日無料トライアル”に登録することでソード・オラトリアが1冊丸ごとほぼ無料で読めてついでに映画や動画コンテンツも31日間見放題という事なんです。
※一部有料作品もあります。
一通り調べてみましたがデメリットと呼べるものは皆無でした。
解約はいつでも出来ますし大企業が運営しているので迷惑メールや架空請求が送られてくるということもありませんでした。
ちなみに端数の17円は登録時に指定したクレジット払いか携帯払いで請求されるので簡単です♪
映画やドラマ見るだけでも得できるサイトなので是非一度使ってみて下さいね。
ソード・オラトリア|9巻ネタバレあらすじ
ロキ・ファミリアが大遠征に向かう前日、ベルとアイズは最後の特訓を終わらせる。
彼女の修行にはならなかったが「この1週間本当に楽しかった」とアイズも例を言う。
ファミリアでも遠征に向けて特訓するメンバーが大量にいてロキはステイタス更新に追われる。
そしていよいよダンジョンへと入っていく今回の目的は前人未到の59階層
高レベル者で編成されているため序盤は50階層まで余裕があった。
隊は二つに分けられアイズはベート達と同じパーティだ。
ダンジョンに入り少しすると別のパーティーが逃げ出してきた!!
事情を効くと9階層で”ミノタウロス”が出たという。
襲われているのは白髪のガキ
それを聞いてアイズはベルの姿を思い浮かべ気付けば駆け出していた。
今のベルがミノタウロスに勝つことは出来ないだろう。
すぐに近くまでたどり着いたアイズだったがそこでファミリア同士が犬猿の仲のフレイアファミリアの首領と出くわしてしまう。
アイズより上のレベル7で向こうはヤル気満々のようだ。
差し迫った状況に一瞬で終わらせようと全力で飛び掛かるアイズだったがさすが格上だけあり彼女の剣技は全て防がれてしまう。
「猛者」オッタルその二つに通りの実力に足止めを喰らうがアイズの後を追ってベート達が駆け付ける。
フィンも来ていたようでオッタルも分が悪いと判断しその場を去った。
アイズは何とか瀕死のベルの元へたどり着き”ミノタウロス”との間に割って入る。
ベルはアイズと出会った場面がフラッシュバックする。
”またこの人に助けられる?”
”それで追いつけると思っているのか?立て!立てよ!”
自分を奮い立たせ力を振り絞るベル
「アイズ・ヴァレンシュタインもう助けられるわけにはいかないんだ!!」
アイズの手を引き力強く立ち上がるベル
その目はどこまでも白く純粋だった。
今彼女の目の前で一人の冒険者が生まれたのだ!!
その光景はアイズが動けなくなるほどの衝撃を与えた。
彼女だけでなく追いついてきたロキファミリアの幹部たちも目の前で自分より格上相手に全く引けを取らない戦いをするベルに見とれた。
ビートですらベルの戦いに見入り毛が逆立つ
戦う姿はまさしく童話に描かれた英雄のようでアイズは彼から目が離せなかった。
武器を折られ手傷を負わされても決してあきらめない!
”真っ白な情熱”
かつては誰もが持っていた、だが忘れ失われていくそれをその少年は確かに持っていた。
そしてついに少年の炎が敵を打ち破るのだった・・・
”ベル・クラネル”
アイズはもうその名を忘れることは無いだろう。
その後、順調にダンジョンを攻略し50階層にて全員と合流する。
ベルの戦いを見た者たちは興奮冷めやらぬといった状態でベートを始めとして皆ヤル気に満ちていた。
ここから先は選抜パーティーにて攻略を行う。
椿から特注の武器を受け取り準備は万端
しかし以下の階層はレベル違いになるため緊張し固くなるメンバーも多かった。
だが幹部たちが率先して勇気づけて回り指揮を高める。
翌日、51階層へとつながる階段を前にもう一度気を引き締めるパーティー
前衛をかって出たベートは絶好調で難なく52階層前まで到着する。
ここからはさらにレベルが上がる。
「けして狙撃されるな!!」
そうここからは届くのだ・・・
数百メートル先の58階層に巣くう”ヴェルガング・ドラゴン”その強烈なブレスは階層をも無視し冒険者を死に至らしめる。
52階層に降り立ちすぐに補足されてしまうパーティー
何とか保護魔法でその場を凌ぐが他のモンスターをよけながら砲撃をかわすのは簡単では無く他のメンバーを助けようとしたレフィーヤが龍の咆哮で空いた穴に落ちてしまう。
無数のドラゴンが飛び交うその穴はまさしく地獄だった・・・
ソード・オラトリア|9巻まとめ・感想
今回は原作でも名場面、”ミノタウロス”戦の裏側が書かれていて個人的にかなり満足です。
そして今後は深層へのアタックがメインとなるようですがアイズはレフィーヤを追って穴に飛び込んでパーティーが分裂してしまうようですね。
ビート達は竜の壺と呼ばれている58階層へと到達しドラゴンたちと戦うようです。
原作も面白いですがソード・オラトリアもかなりの傑作なので是非読んでみて下さいね。