明日のエサキミだからの漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレ感想を紹介します。
一日一人がバケモノの餌となる学園サバイバル!
屋上にヘリが現れ生き延びれたと思ったのですが、新しい餌が補充されただけで・・・!?
2巻のネタバレの前に、漫画を無料で読む方法を説明しますね。
明日のエサキミだからを無料で読む方法!
今回はコミック.jpというサイトを使って無料で読みました。
あまりなじみのないサイトだったので、使う前に色々と調べてみたので、まとめておきます。
- 大手の大企業が運営
- 初回登録は30日間無料
- 初回登録で1350円分のポイント
運営会社はmusic.jpを運営している大手企業でした。このサービスはCMも良く流れてたので私も知ってます。。身元がしっかりしてると使う方としては安心できますね。
初めて使う人は全員がこの特典を受けれるので気軽に使い始めることが出来ます。
このポイント特典は初回登録の30日間にも貰えることが出来るので、これで好きな漫画を購入することができます。
もう分かっていただいたと思いますが、これらの特典を使えば、明日のエサキミだからを全巻無料で読むことが出来るんです!
下にリンクを貼っておきますので、気になる人は使ってみて下さいね♪
2巻|ネタバレ
ヘリに乗ってきた6人は、別の避難所から安否を求めてここに来たのだと話します。
ヘリは彼等6人を降ろし、新たな避難所を見つけるために飛び立ちました。
その間ここで待つように言われたのです。
ヘリが戻ってくるまでの間、笹塚たちは6人と共に生活をすることになります。
笹塚はここでのルールを彼らに話します。
正義感の強い卓也は「人の命をなんだと思ってるんだ!」「人の命は平等」だと笹塚に説教を始めます。
しかし綺麗ごとを言っても明日の夕方までに餌を与えなければ、校舎に入って来たミケ(バケモノの名前)に全員殺されてしまいます。
もちろん皆、餌になんてなりたくないので笹塚に威圧的な態度をとり脅します。
餌を決める側に回れた笹塚ですが、とてもじゃないけど普通の神経では指名なんてできません。
頭を抱える笹塚の元に、おばあちゃんが「餌は私にしてください」と言ってきます。
おばあちゃんは幸先短い自分の命を犠牲にするつもりなのです。
結局、悩んだすえ笹塚はじゃんけんで餌を決めることを決定します。
その夜、笹塚は酒井がどうして政井を指名しなかったか謎を調べるために、全校生徒の名簿を手に取ります。
名簿の名前には、餌になった人にバツの印がつけられていました。
政井を探す笹塚ですが、どの学年にも政井の名前がありません。
すると枠外に「政井崇、部外者、ヘリ」と書かれた文字を見つけます。
部外者ということは、政井はここの生徒ではないということ。
「もしかして政井くんって・・・」
その時、山吹が現れます。
ミケを倒すためにずっと体を鍛え続けてきた山吹。
ようやくイメージに体が追いついてきて、あと数日でコンディションをピークに持っていけそうでした。
山吹は「その時は自分がバケモノを倒すから明日もしジャンケンで負けたら餌を代わって欲しい」と頼みに来たのです。
ジャンケンなんかにせず指名制にしておけば良かったと後悔する笹塚。
そしてついに運命の朝がやってきます。
ジャンケンを始める前、おばあちゃんがグーを出すと宣言します。
卓也は最後まで「命は平等」「堂々と勝負すればいい」とおばあちゃんをかばっていました。
しかしいざジャンケンが始まると、卓也だけがパーを出し1人勝ち。
正義感が強い好青年かと思いきや、ただの偽善者だったのです。
結局、おばあちゃんは自ら望んで窓から飛び降り、ミケの餌となってしまいました。
その頃、ミケの卵が孵化し子供が孵ってしまいます。
生まれた数匹の子供たちは笹塚達のいる校舎へと侵入し、一気に3人を食い荒らしてしまいました。
残った笹塚達5人は屋上へと逃げるのですが、すでにもう夕方でお腹を空かせたミケが校舎の中へ入ってきました。
コンディションはピークではありませんが、山吹が戦うことに。
山吹は笹塚にミケの飛んでくる舌に巻かれて欲しいと頼みます。
その隙を狙い、山吹が仕留める作戦です。
ギリギリまで拒否をしていた笹塚ですが、「一緒に戦って生きてたらセックスをさせてあげる」と言われ張りきって引き受けることに。
そして笹塚の活躍のおかげで見事にミケを仕留めることができた山吹。
しかし笹塚はそのまま舌に巻かれミケのお腹の中へ。
死を悲しんでいた山吹ですが、笹塚はまだミケの腹の中で生きていました。
山吹に救出されなんとか助かった笹塚。
セックスができることに喜ぶ笹塚ですが、まだ終わってはいません。
ミケを食べ大型犬ほどの大きさに育ったミケの子供たちが笹塚達を襲います。
笹塚達は動かせる車を探し学校から逃げることに。
逃げ遅れた政井とおじさんを助ける為に、一旦引き返すのですが救出は失敗し、笹塚は車から落ちてしまいます。
必死で逃げようとする笹塚の足を掴み「私を置いていくな、私はミケの正体を知っている」とおじさん。
そんなこと言われたら置いて行けません。
笹塚は自転車の後ろにおじさんを乗せ山吹たちの車に追いつきます。
次巻、舞台は学校から街へ!
バケモノを倒した先にある未知の世界とは一体・・・?
3巻へ続く
感想
悲惨で絶望的な本筋と、笑いのバランスが絶妙に良いです。
卓也が予想通りの偽善者野郎で笑いました。フリが丁寧過ぎる(笑)
女の子との行為がしたいがために、命をはるくだらなさも好きです。
本編の後に、ミケ誕生の0話が描かれています。
興味のある方は、ぜひ無料で読んでみて下さいね♪