明日、私は誰かのカノジョ2巻ネタバレ

明日、私は誰かのカノジョの漫画を無料で読む方法と、2巻のネタバレを紹介しています。

さっそく無料で読む方法から説明していきますね。

明日、私は誰かのカノジョを無料で読む方法

今回はコミック.jpというサイトを使って無料で読む方法を紹介します。

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EP.2|致死量の自由

リナに呼び出されて食事にやってきた雪。

そこで前々から言われていたパパ活相手と一緒に食事に誘われます。

体の関係は無いと言うリナですが心配なので一度、食事に行ってみることにします。

ですがそれは真っ赤な嘘でした。会うときは決まって体ありきで、見返りに数万円の報酬を受け取っていました。

良い人とは思うものの、パパ活相手の飯田さんのプライベートの事は何も知らず、こないだの2人からは結局、一夜を過ごしてから連絡も無く。

何もかもが嫌になってしまうリナ。まるで自分だけが周りから置いてかれているような劣等感を感じずにはいられません。

3人での食事の時もそれを感じてしまい、普段自分が出来ないような難しい会話で盛り上がる雪と飯田さんを見て嫉妬してしまいます。

飯田も飯田でちゃっかりしてるようで、数日後のリナの誕生日を使い、プレゼントの相談をしたい。と雪と連絡先を交換します。

案の定、週末、一緒にプレゼントを選んで欲しいということで会う約束をしてきます。

雪にそんな気は全く無いのですが、女たらしの飯田さんは完全に雪目的だったらしく、プレゼントを選び終わった後、本題に入ってきました。

「正直、リナとはマンネリなんだ。君なら一回会うごとに5万出すけど、どうかな?」

もしかしたら、そんな誘いがあるかもしれないと思っていた雪。

「そうであってほしくない方のパターンでした。残念です。」

そう告げると、これ以上の交渉は無理だと悟ったのか、飯田さんはあっさり帰っていきます。

一方、リナは雪とすれ違う毎日の中で彼女に対しての不信感が徐々に増していきます。

極めつけは、サークルの飲み会で雪が男を取る仕事をしてる。と話題になったことでした。

少し前に、たまたま雪のスマホに男と待ち合わせを支持するような仕事メールが来ていたのを見てしまったのも不信感を抱く一つの理由です。

雪だけはそんなことしないと思ってたのに・・・

自分の誕生日に食事の約束をしていますが、そのメッセージは既読も付けづに放置。

挙句、サークルのグループLINEで雪の宣材写真が出回り、一気に落胆するのでした。

”私と一緒だったんだ”

結局、誕生日の約束は連絡も無しに放置し、たまたま予定が開いた飯田さんと会います。

雪には縁を切ると言っていた飯田ですが、ちゃっかりプレゼントも渡す優しさを見せます。

ですが、自分の好みにドンピシャだったことで、逆に雪と会っていないか?と疑ってしまうのでした。

翌日、血相を変えたリナが雪を呼び出します。

数日間、連絡が無かったので本気で彼女の事を心配していた雪。彼女が起こってるとも知らず、誕生日プレゼントを手渡します。

飯田さんと選んでる時に同じブランドのネックレスが似合いそうだと思い、後日、買っておいたのです。

「同じ、ブランド・・・飯田さんと買ったの!?」

2人が合っていたことを確信したリナは堰を切ったように雪を非難します。

「自分だって体売ったり同じようなことしてんでしょ?心の中で見下してたんでしょ?」

言うだけ言って、リナはその場を去っていきます。

唯一の友達だと思っていた雪に隠し事をされていたことに苛立ち、誰かに話したいと男友達の雄大に愚痴ります。

すると、逆にリナにだって話してないことがあることを指摘され、挙句、デリヘルの写真だと思っていたのは、レンタル彼女だったことを知り。とんでもないことを言ってしまったと知るのでした。

それなのに、雪は自分から会って話がしたいと、連絡をくれました。

”私もちゃんと謝ろう”

家の近くの公園で彼女を待ちます。

「リナ」

現れた彼女は化粧をしていない素顔でした。

誰にも明かしていない秘密を見せた雪。それは彼女なりの誠意!?

3巻に続く

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