今回は何かひらめいた修介の話から始まります!
そして物語はいよいよクライマックスへ向かい投票管理人も明らかに!?
この漫画はある方法を使う事でほぼ無料で読むことが出来る漫画です。
管理人が使っている方法なのですが気になる人はこちらに方法をまとめておきましたので参考にしてみてください。

⇒投票げぇむ3巻を無料で読む方法

投票げぇむ(ゲーム)|3巻前編ネタバレあらすじ

投票ゲーム3巻
修介と若葉は和人の家に来ていた。
これまでに公表された画像から考えるに投票管理人だった和人には協力者が居る筈。
そうして搾り出されたのは去年B組みだった女子4人

そのうち生き残っているのは二人だけだった。
これ以上若葉を危険な目にあわせることは出来ないと判断した修介は自分ひとりで協力者を探すと決心する。

翌日、今回の投票方法は100万円を手渡すという内容だった。
なんとか全員がお金を工面してきたようで、教室に入るなり伊達が修介に媚を売ってくる。

上着やカバンを預かり「今日の投票なんだけど・・・」

しかしそこに割って入ったのは牧本優花だった。
彼女は一人のクラスメイトから100万が入っていると思われる封筒を奪うとそれに火をつけた!?

これで脱落者は決定!しかしそれを奪われた男子生徒もただ渡しただけだ!
そう告げたことで一気に牧本が票を集めることとなった。

そこに現われたのは昨日、刑事から事情を話された長瀬郁美だった。
彼女は修介を呼び出すと事の真相を問いただした。

もちろん自分が投票管理人だということなどまったく認識が無い修介。
それもその筈、その前回の投票げぇむは18年前のことだったのだ。

何とか彼女の誤解を解き100万円を手渡すことが出来た。
そして彼女が和人の協力者だった。

話のなかで修介のことを信用した郁美は協力してこの投票げぇむを終わらせる決心をする。
なにか手がかりは無いか?と問うと彼女は投票サイトのシステムの話を始めた。

プログラムが出来る友達は居ないかと聞かれたようで結局、あてがなく外注することとなったようだがその会社の名前がりん-

そこまで告げたところで突風が彼女を襲う!?
そしてそのまま老朽化した鉄格子を突き破り落下してしまった・・・

何故だ!?100万円は手渡した筈なのに!!

まさか、今朝、伊達さんにカバンを預けたときに100万円は中に入れていた。
それが投票したことになっていたのか!?

ちょうどその頃、したには若葉が居た。
そして死ぬ間際にリングホームそう告げたと言っていた。

二人はさっそくその会社へ向かう。
しかしそこはすでに空き家となっていた。

通りすがりの人に聞いたのだが2ヶ月前くらい前に事件があったらしい。
この店の前に首なしの死体があったと・・・

さっそく二人はその事件のことを調べる。
そこで分かったのは亡くなった30代の女性の名前、山村麻里那・・・

前回の投票げぇむが18年前、そのときの生き残りが山村麻里那だ。
生き残っていれば現在は30代になっている。

それはリングホームの事件とも一致していた。

今回の投票げぇむは彼女が死んだことによって再び始まってしまったのかもしれない。
クラスメイトの山村麻里那は偽者だ!修介はそう確信した。

その時、次の人気投票を知らせるメールが!?

「投票したい男子と性交を行う」

修介は若葉・麻里那・伊達に投票されることとなった・・・

警察の話によると前回の投票げぇむでも同じような投票が行われたらしい。
普通ならこんな状況でとても性交できるはずも無いが人間が持つ生存本能が働くらしい。

それは女子にも言えることでその結果、前回のゲームでは実に6名もの女の子が妊娠したらしい。
その後もげぇむは進み、「自分の子供に投票したい女子の名前をつける」という投票方法が提示された。

そしてその男子はまだお腹の中に居る子供に麻里那と名付けたのだ。
それが18年前の投票げぇむ

残った筈の男子は最後に山村麻里那に殺された。
彼女が語るにそれは投票管理人だったから殺したそうだ。

そんな彼女のお腹には双子がいたのだ。
もう一人、男の子が・・・

結局彼女は精神的に病んでしまい二人の子供を手放すことになってしまったが名前だけは決して譲らなかった。

女の子には自分と同じ名前、男の子には父親と同じ名前・・・

つまり、鷹山修介と山村麻里那は双子の兄弟だったのだ!!⇒3巻後編ネタバレあらすじ

まとめ・感想

投票方法が徐々に酷くなってきましたね!
修介は3人もの女子に投票してもらえるとは・・・羨ましい限りです(笑)
麻里那は投票中に兄妹だということをばらす鬼畜っプリは最高でした!!
次は最終回になります!予想できないクライマックスが待っていますよ。

漫画版を無料で読んでみたい人はこの方法を参考にしてみて下さい。