ゲートGATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり8巻のネタバレあらすじです。
今回からは新章となり伊丹たちは新たな旅に出ます。
伊丹以外は全員女性というなんとも羨ましい旅ですがここから乙女達の激しい戦いが!?
さっそく見てみましょう♪
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ゲートGATE 自衛隊 彼の地にて、8巻ネタバレあらすじ
はれて資源調査隊となった伊丹だったが部下は居らず全て現地で調達しろとの事だった。
ダークエルフも出稼ぎに来ている為、当面の間は大丈夫だろうが果たしてどうなることやら・・・
その頃、帝国では自衛隊が置いて帰ったドラゴンの頭のことが騒ぎになっていた。
緑の人が討ち取ったともっぱらの噂だったが帝国側からすればそんな面白くないことは無い。
皇帝が褒美を出すと発表するが名乗り出る者はいなかった・・・
ちょうどその時、講和交渉使節団が会談を開いており帝都にて午餐会の最中だった。
スガワラに好意を抱いているシェリーの助けもあってコミュニケーションは順調にはかどり良い雰囲気を作ることが出来た。
今回は帰還した捕虜たちの労いもかねていた為、皇帝や王子、皇女も午餐会に顔を見せた。
しかしその裏で暗躍する者たちの姿が・・・
順調に餐会は進み父の身に何か起きるでもしなければ講和が破棄になることは無いだろう。
度重なる激務を終えたピニャは安堵していた。
伊丹が成し遂げたであろうドラゴン討伐の朗報も入ってきている。
皇帝である父にはその討伐に関ったでと思われる人物の名を報告した。
その中の一人レレイの名を聞くやいなや大喜びする皇帝、レレイはコダに定住しており巨民として扱える身分だったのだ。
よって帝国はそのことを大体的に広め、レレイ・ラ・レレーナは火竜を討伐した英雄としてその名を轟かせる事となる。
その直後、事件は起きた・・・
レレイを祝おうと掲げたグラスを飲み干した皇帝が倒れたのだ!!
ゾンザルの手のものが毒薬を仕込んだのだが何とか一命は取り留めたようだ。
直ぐさま行動に出る皇太子ゾンザル!
すでに彼に賛同する兵も多くおり、クーデターを起こしたのだ!
皇帝側は王の不在でなすすべ無く巨民たちは新たに作られた皇太子府に従う他無かった。
その頃、伊丹たちは招待されていたイタリカの晩餐会に出席した後、フォルマル伯が受け入れた種族たちの集落の一つを訪問し住民達の協力のもと周辺の調査を行った。
その後、ロマリア山地を迂回し西に進んだあと砂漠の手前にあるクレティという町に立ち寄るもそこは流行病に冒され女性が次々に命を落としているのだった。
そしてレレイも・・・
40.3℃もの高熱によって倒れたのだ。
調べるとこの辺では灼熱風とうい風土病が流行しており若い女性のみが感染する。
致死率は70%!原因は町に吹き付ける強風シッコロによるものと思われるが・・・
解熱剤を飲ませようとするが飲み込めないレレイに口移し(キス)で服用させる伊丹
ロウリィとテュカは何か言いたげだったがそれ何処じゃない。
少し熱が下がったレレイが目を覚まし、病を治すにはロクデ梨が必要だと言った。
町は砂嵐で覆われており駐屯所から運んでもらうのは無理そうだ。
伊丹はこの周辺で唯一”ロクデ梨”が自生している可能性のあるファルムの迷宮へと向かう。
しかしそこには一向の行く手を阻むミノタウロスとコカトリスが生息しているのだった。
迷宮の名にふさわしく、中央にある神殿まではまるで迷路のように道が入り組んでいた。
しかし馬鹿正直に迷ってやる必要は無く次々に壁を爆破してまっすぐ進む伊丹
途中毒ガスを撒き散らすコカトリスに襲われもしたが何とか遺跡の入り口までたどり着く
しかしヤオが罠にかかってしまいそれの身代わりになる形でロウリィが地下へと落下してしまった・・・
ここにはミノタウロスがいる。さすがに不死身といえども喰われてしまえばどうなるのか・・・
一刻も早くロウリィの救出に向かう伊丹だった。
ゲート 自衛隊 彼の地にて、8巻の感想と無料で読む方法
ヤオ、またやらかしましたね(笑)
ロウリィが餌食になったようですが、ヤオの話いわくミノタウロスは女体を食べるのだそうでいくら不死身といえど食べられてしまう命の危険があるかもしれません!!
次巻では迷宮編の完結とレレイの導師号への話が始まりますよ!!
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