君が僕らを悪魔と呼んだ頃の6巻に収録されるであろう話のネタバレを紹介しています。

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57話

とあるラーメン屋で自分が殺した相手の白骨死体が見つかったと言うニュースを見る悠介。

既に昔の面影は無く、ホームレスのような身なりです。

姿を消してから10年が経過しており、その間は誰とも連絡を取っていなかったようでお金もありません。

ですがたまたま入ったラーメン屋で働くアルバイトの女の子が優しい子で足りない分を払ってくれます。

その女の子は両親を早くに失くし、兄と妹3人で貧しくも幸せな生活を送っていました。

ですがある日、義理の父が帰ってきて強姦されてしまいます。

兄も助けようと殴りかかりますが義理の父はかなりいかれたヤツで殺されかねません。

妹は2人を助けるために夜の街へ飛び出し泣き叫んで助けを求めます。

少女が辿り着いたのは悠介の元でした。

「たすけてぇ。アオニィが死んじゃう。あのアクマにいっぱい蹴られてしんじゃう!」

58話

抵抗できない兄と姉。

義父は兄が必死に稼いだ金をナイフで脅し取ります。

それでも犯行的な兄の目が気にくわなかったのか目玉にナイフを突きつけていると「ガッ!!」とそれを止めて悠介が割って入ります。

「殺す」と脅す義父でしたがその気もない脅しが悠介に通じる筈もなく、逆に凄まれてあとずさりする義父。

そのまま捨て台詞を吐いて逃げ出していきます。

悠介に助けてもらった兄妹はお礼もかねてお風呂と食事をごちそうすることんにします。

この時、兄妹は知る由もありませんでした。

自分たちがこの男のことを悪魔と呼ぶ時が来ることを・・・

59話

兄妹を助けた悠介は久しぶりに顔の髭を剃ります。

その後、食卓に行くと今日は末っ子のみどりが誕生日ということでケーキが置かれていました。

皆で仲良くお祝いをする中、悠介も断り切れずにその場に混ざります。

みどりが騒ぎ疲れて眠ったころ。

長男が悠介に頼みごとをします。

「暫く一緒に暮らしませんか?」

家賃も飯代もいらない。その代わり義父から守って欲しいと言います。

丁度その頃、近くのダムで男の変死体が見つかります。

頭を何度も鈍器で殴られ素っ裸でボートに乗せられていた死体。

その現場は最近まで悠介が住んでいた場所でした・・・

60話

悠介と一緒にアカネらが暮らし始めて暫く立ちましたがアカネはまだ壁があるらしく今だに斉藤さんと読んでいます。

しかしそれは悠介も壁を作っているのを感じていたからです。

そんなある日、普段から皆に「偉いね、頑張っているね」と言われ自身も家事に育児にと同級生とは全く違う生活を送っているアカネがついに倒れてしまいます。

アカネを迎えに行ったのはたまたま近くでバイトをしていた悠介でした。

意識を失っている間、いつもみんなに言われるあの言葉が彼女に襲い掛かります。

「偉いね、なんてしっかりした子なの。」

普通に聞けば誉め言葉、しかしアカネにとっては苦痛以外に何物でもありませんでした。

理由は自分がやってるのは普通の事で褒められるのは両親が居ない可哀そうな子だからです。

”でもこの人にだけは言われたことないなぁ”

61話

アカネが目を覚ますと夕飯を作るために部屋を出て行こうとする悠介。

「それは私の仕事だから!!」

悠介を呼び止めようとしたアカネはふと自分のボロボロになった指が目に入ります。

それをきっかけに自分の中にため込んでいたモノが一気にあふれ出しました。

「俺は別にあんたのコト偉いとも何とも思わなかったけどな」

「ただ仲のいい兄妹だなってただそういう家族なんだって思っただけだ」

その日からアカネは「ユースケさん」と呼ぶようになります。

ドンドンと家族からの信頼を得る悠介ですがあのダムの殺人事件を担当している刑事は意味深なことを言っています。

「あの被害者は抵抗した痕が無いんだよ。信頼させていきなりガツン。ほんと悪魔の所業だよ。」

62話

悠介がアカネたちの所へ転がり込んで1カ月が経った頃、流石にこの辺が潮時では?と思い始めていた兄妹。

現にアカネも悠介の事が好きなようですがこれ以上一緒にいてもいつか別れる時がつらくなるだけだと思い兄に悠介と話して欲しいと言います。

仕事帰り、悠介を呼び出し家を出て貰う話をしようとする蒼志(長男)ですが会話を遮り悠介が電話に出ます。

「アカネからだ!!行くぞ!!あの悪魔の仲間に追われてる。助けてって!!」

63話

アカネを助けに走る二人。

すると丁度、車に連れ込まれそうになっているアカネを見つけます。

犯人たちの写真をスマホで取ると、逃げるようにその場を去っていきます。

「恐かった・・・」

助けてくれた悠介に抱き着くアカネ。

しかし悠介はアカネを引きはがすと車を追いかけると言います。

蒼志にアカネを任せましたが一人で追いかけた悠介を心配し、安全な場所にアカネを送ると蒼志も悠介を探しに行きます。

暫く走りやっと見つけますが何やら様子がおかしいです。

見知らぬ男と話す悠介、その男に金を渡すと悠介は悪魔のような笑みを浮かべるのでした・・・

64話

悠介が誰かに金を渡している姿を目撃してしまった蒼志は思い切ってそのことを聞きます。

しかし何だか的を得ない回答で疑惑が晴れることはありませんでした。

結局、アカネの中で悠介の株は急上昇しこれからも一緒に住んでもらう流れになります。

でもどうしても疑いの心を晴らすことが出来なかった蒼志は翌日、改めて尋ねます。

「あの時渡してた金何なんすか!?」

65話

「ただの昔なじみだよ。たまたま見かけて借りた金を返してただけだ。」

そんなありきたりな答えに蒼志は完全に嫌なことを想像してしまいます。

ずっと宿無し生活をしていた悠介に突然舞い込んできた3食風呂付の物件。

1カ月たったころアカネが「私たちはもう大丈夫。悠介さんはいつでも旅に戻ってください」そういった直後に襲われ案の定、安住の地を得た。

全てが自作自演なんじゃないのか?嫌でもそんなことを考えてしまいます。

「疑ってんのか俺を?」

66話

アカネを襲った一人と密会していた。住み心地のいい寝ぐらを用意するため。

「なーんてな。」

そんなおちゃらけた態度を取る悠介に蒼志は掴みかかります。

すると今度は人が変わったように「今は本当の事は言えないがお前たちを裏切るような真似だけはしてない!」と地面に這いつくばります。

そんな姿を見た蒼志は少しだけ悠介の気持ちがわかった気がしました。

「誰にでも言えないことの一つや二つある。俺だけはこの人を信じよう」

その日から蒼志の悠介に対する態度が徐々に変わっていくのでした。

67話

感想

徐々に悠介の現状が明らかになってきました。

自らが闇を抱えているのか?それとも演技なのか?まだ判断は出来ませんが前回とは別の方法で周りを巻き込んでいくようですね。

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