吉原のMIRAIさんの2巻を丸ごと無料で読む方法を載せています。

3分ほどで出来るので是非使ってみて下さいね。

吉原のMIRAIさんを無料で読むには!?

吉原のMIRAIさんという漫画が一巻無料で公開されていたので続きが気になりこの方法を使って無料で読んでみました。

では早速、紹介していきますね。

無料で読めるのはこのサイトです。

”U-NEXT”というサイトなのですが知ってます?

ドラマや映画などの動画コンテンツをメインに配信しているサイトで漫画も大量にあります。

このサイト、初めて登録した人は31日間無料で使うことが出来るのですが登録特典として電子書籍に使えるポイントが600円分貰えるんです!!

U-NEXT特典

ですのでこのポイントを使えば吉原のMIRAIさんは1冊丸ごと無料で読むことが出来ます。

吉原の未来2巻無料

もちろん登録ついでに映画やドラマも見れるのでかなりお得な気分♪

ちなみにポイント購入した漫画はスマホにDL出来ますし解約後も読むことが出来ました。

一通り調べてみましたがデメリットと呼べるものは無かったので使ってみる価値ありですね。

⇒早速吉原のMIRAIさんを無料で読んでみる!

吉原のMIRAIさん|2巻ネタバレあらすじ

吉原のMIRAIさん2巻ネタバレ

今日もお客に精一杯、サービスをする未来。

ふと3月に1度ほど来るとん平に給金はどれぐらいか尋ねると生活費を抜いた3か月分を全て使ってくれていることを知ります。

しかし数日後、とん平が働く木材商の主人が未来に物申しに来ます。

12歳で奉公に来たとん平は真面目一筋で10年も働けば頭になれる逸材なのに女郎に少ない給金を巻き上げられているのが見ていられないと言い出したのだ。

それに対して未来は食い物にしているつもりは無く納得して料金を貰っている。と正面から言い返すのでした。

そんなある日、とん平が木材の下敷きになりケガをします。

仕事仲間が未来に見舞ってやって欲しいと頼み込みますが女郎は何が有ろうと吉原から出ることは出来ません。

しかし未来は百万両を売っているのだからと携帯にメッセージを入れ届けてもらうのでした。

それを見たとん平はみるみる回復しそれを見た主人からも公認してもらい吉原通いを再開するのでした。

そんなこんなで未来は女郎としての人生を順調に歩んでいたのですがそんなある日、小雛という新人女郎がやってきます。

おっちょこちょいな性格なのかいつもドタバタと煩い彼女ですが実はやり手で未来の床技を盗むとあっという間に人気女郎になったのでした。

さらに彼女は名器の持ち主で料金も安いとあって未来は客が来ない日も多くなります。

それを見かねた女将は二人に同じ料金で競わせ買ったほうを呼出しにするという勝負を持ち掛けます。

安料金になっても一人一人丁寧に接客する未来に対して小雛は名器を使い次々と客を取っていきます。

二日後には倍ほど差が開いておりその後もドンドンと差を広げていきます。

しかし未来に焦りの表情はありませんでした。

小雛はそれを真面目にやっていないのだと思い物申します。

「貴女と私のやりかたは違うの」

勝負5日目にもなるとその意味が証明されます。

未来を予約したいと言う客が殺到したのだ。

吉原の見世はそれほど大きくないので客の数には限度がある。二人なら5日ほどで客は1巡しそこからはリピート客の相手になるのだ。

名器ですぐにいかせる小雛をもう一度抱きたいと思う客はおらず逆に心から癒してくれる未来の元には客が殺到したのだ。

結果、予約客だけで小雛の客数を圧倒し勝負は未来が勝つのでした。

そんなある日、未来は客が持ってきたタバコ煙を吸う事で一瞬だけ元の世界にタイムスリップします。

客が持ってきたのは御禁制の裏物らしくそれがあれば未来へ帰ることが出来ると期待します。

そんな時、この見世唯一の太夫である夢路姐さんが身請けすることとなり未来と舞雪が呼び出されます。

理由は二人に格子(太夫)を争ってもらう為です。

昔から吉原の太夫を決めるのはおやじさんと呼ばれるこの辺りを取りまとめる大親分だという決まりで二人は数日後、この親分の相手をすることになります。

格子になるべきか迷う未来でしたが夢路姐さんは自分を贔屓にしてくれるお客さんの後押しもあり全力で戦うことを決めます。

そしていよいよ決戦の日、やってきたのはなんと小さなお爺さんでした。

早速、未来は床技を駆使しおやじさんをもてなします。

反応も上々で女郎としての心構えも好感触でした。

しかし未来には自分の命をかけてまで女郎の生涯を全うするという覚悟はありませんでした。

対して舞雪は女郎として生き女郎として死んでいく覚悟が出来ているとハッキリと言ったのでした。

その結果、格子は舞雪が務めることとなり未来はタバコ草を使い未来へと帰るのでした。

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