モンキーピークというパニックホラー漫画を読んでみました。
超人的な身体能力を持っている殺人猿に次々に殺されていくという内容で結構面白かったです。
ここでは無料で読む方法とネタバレあらすじを紹介していきたいと思います。
モンキーピークを1冊全部無料で読む!
モンキーピークを無料で読むには”U-NEXT”というサイトを使います。
最初に言っておきますがこの方法はきちんとした正規サイトを使った方法なのでウィルスや違法行為に手を染めるということは無いので安心してくださいね♪
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「こんなオイシイ話ってあるの?」と不思議に思いますよね?
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一通り調べてみましたがデメリットと呼べるものは無かったので使ってみる価値ありではないでしょうか。
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詳しく知りたい方は下の記事にまとめているので見て下さい♪
ここからはネタバレになりますので観覧注意でお願いします♪
モンキーピーク|1巻ネタバレあらすじ
8年前登山中の落石によって父を亡くした少年
そんな彼が何の因果かまたその山へと訪れたのは会社のレクリエーションと称されたハイキングに参加したからだった・・・
早乙女はこの製薬会社の営業として働いていた。
会社で不祥事が発生し全社長から今の新社長に変わったのだがこれからは会社が一丸となって苦境を乗り越えようと言うことで執り行われたのがこのハイキングだ。
彼は父に教わった笑顔をもっとうにしていたが如何せん彼は変な笑顔しか作ることが出来ず空回りすることが多かった。
体力には自信があるほうで同じ班の岡島に荷物を押し付けられても嫌な顔一つせず受け取る。
班には山登りに精通している部長も居たのだが彼曰くこの山の先にある岩砕山は世界で2番目に多い死者を出している別名”鬼猿岳”と呼ばれる山でハイキング気分で来ていた社員を”山をなめるな”と諫めた。
今回はその手前のしらび山までだがこの山でも過去には死人を出したこともある。
もう一度引き締めるよう注意した。
途中危ない場面もあったが何とか先行している班まで追いつき今回の目的地である山頂に到着。
社長からの激励の後それぞれ今夜はテントで過ごす。
その夜・・・
なんだか外が騒がしくテントを出る早乙女
そこにはミノを来てナタを持った巨大な猿?が居た!!
少し離れたところには、無残に切り捨てられた同僚たち
これが藤谷製薬の社員と鬼猿たちの戦いの幕開けだった・・・
最悪なことにせっかくの山登りだからと携帯を回収したのも仇となり現在連絡が取るすべは無い。
仕方がないので今夜は使われていない山小屋を背後に見張りを立て夜を明かすことに。
生き残った社員は36人、この人数を相手に襲っては来ないだろうが不安な夜を過ごした。
日が昇ると同時に行動を開始する一向
予定どおりこのまま前原温泉方面へ山を下る。
地図によると約3時間半の道のりで上ってきたルートより断然早く山を抜けることが出来る。
看板通りに道を進むがどうにも違和感を感じる。
既に曲がり道に来ていてもおかしくない距離を歩いているがずっと直線だ。
そもそも地図通りであれば登り坂の筈・・・
早乙女は気付いた!!
一つだけ新品同様の看板が掲げられていたことを!!
”これは罠だ!!”
すぐに先頭に伝えようと走り出した早乙女
しかし先頭集団はすでにしらび山の難所、”矢ノ口落とし”に差し掛かっていた!!
崖といっても過言では無い程急な階段が続く場所
早乙女は強引に進み先頭を呼び戻そうとした。
その時!!上の方で騒ぎが!?
なんとあの猿が現れたのだ!!
急な階段、一人が転ぶとそれが団子になって一気に階下まで滑り落ちた!!
その騒ぎでようやく先頭を行く社長達も気付き事の成り行きを説明した。
被害は散々たるものだった・・・
階段で団子になった為11人が骨折、6人が死亡
そして上で猿に殺されたのが4人ほど
昨日と合わせてすでに死者は14にもなる。
しかもこの先は素人では到底登りきることなどできない”岩砕山”だ。
一か八か猿がいるかもしれないが来た道を戻ろうと早乙女が提案するもそれは受け入れられずこの先にある山小屋を目指すことになる。
その山小屋は大きいし電話ぐらいは置いてあるだろうという考えだ。
重傷者と数名はこの場で待機、動けるもの15名で救助を呼びに山小屋へ向かう!!
だが道のりは簡単では無かった・・・
しかも途中、残してきたメンバーが猿に襲撃されまた犠牲者を出してしまう。
早乙女が追いかけたが猿は人間では到底進むことが出来ないであろう崖に姿を消してしまった。
”まさに怪物”
この襲撃でさらに8人が殺されてしまう。
何とか生き残ったメンバーを集め社長達の後を追う。
合流出来たは良いモノの次に直面したのは飲み水だ。
当初予定していた登山では2Lの水で足りる計算だった。
だが現在その行程は大幅に変更され全ての水が無くなるのも時間の問題。
残った水を集め管理することで何とか山小屋まで持たせようと画策するが体力の限界が近い。
そして素人だらけの登山は大幅に時間を要した。
今日中に山小屋にたどり着く予定が日暮れを迎えてしまったのだ。
仕方なく野営をすることを決める。
班ごとで交代し歩哨を立てる。
しかしやはり”奴”の襲撃があった!!
すぐに猿の存在に気付きすぐに臨戦態勢を取る。
しかしパニックに陥る者も多く統率が取れない。
それだけじゃなく猿は弓矢を持っていた!!
早乙女たちが必死の抵抗をみせ何とか夜明けを迎えることが出来たが一人の死者と重傷者1名を増やすこととなった。
彼らは無事山小屋にたどり着くことができるのだろうか・・・