しのびがたきの2巻をほぼ無料で読んでみました!
主人公が家族を皆殺しにした忍へ復讐する物語なのですが登場キャラは戦国武将をイメージしているので読みやすく面白かったです。
残念ながら無料で読むことは出来ませんでしたが2巻を丸々1冊を91円で読むことが出来たので良しとしておきます♪
ではさっそく管理人がしのびがたきを読んだ方法から紹介します。
しのびがたき2巻がほぼ無料で読めた!
しのびがたきをほぼ無料で読むには”U-NEXT”というサイトを使います。
結論から言うとしのびがたき2巻を91円で読むことが出来ました!!
では早速手順なんですがこのU-NEXTでもらえる特典を利用します。
それがコレ↓
早速確信に迫る感じですがこの特典を使うことでしのびがたきを無料で読むことが出来ます!
というのも特典1でもらえる600ポイントはなんと漫画の購入に使えるんです!!
そしてU-NEXTには当然しのびがたきは全巻そろっています。
「こんなオイシイ話ってあるの?」と不思議に思いますよね?
私も最初疑ったんですがU-NEXTは本来月額料金を払うことで利用できるサイトなんです。
でもとりあえず使って貰って顧客を増やしたいというサイト側の戦略でその月額料金が31日間は無料なんです!!
ついでに600円分のポイントまで至急しますという太っ腹な戦略。
株式上場している大企業ならではかもしれませんがこれは使わないと損ですよね♪
もちろん無料期間中(登録から31日間)に解約することも出来ますしその場合の料金は0円です。
※管理人確認済み♪
一通り調べてみましたがデメリットと呼べるものは無かったので使ってみる価値ありではないでしょうか。
しのびがたき|2巻ネタバレ・あらすじ
今回の目的が”尾長信影”の暗殺だということを知らされた虎たち
戸惑いを隠せないメンバーもいるようだが虎にはうってつけだ。
その時!!数十名の忍が会合に乱入してきた!?
どうやらどこかで今回の情報がバレていたようだ。
丁度良いから「実力を見るテストにしよう」とまとめ役の間ノ白が言い出したことでそれぞれ忍者たちと対峙する。
皆がそれなりの実力を見せつけたところで虎が止めに入った。
「こいつらは忍者じゃない!」
これは”間ノ白”がけしかけた者たちだったのだ。
自分の部下の命をかけてでも刺客の実力を試す必要があった。
そう告げる間ノ白が告げた主君の名は
将軍 阿鹿賀 時人(あしかがときと)
日ノ本で一番の権力者の名だった。
全ての事情を説明された刺客たちは3日後、谷馬国へ入る信影を狙う。
アカリはなぜ虎が忍を憎むのか昔の出来事を聞き今回の暗殺で出来る限り手助けしようとひとりでに誓った。
そして復讐が終わった後も虎には生きて欲しいと願うのだった。
暗殺決行日、敵の軍勢2000に対しこちらは僅か7名
とはいえ必ず通るであろう橋にて待ち伏せし挟撃する。
細い橋の為、人数はそれほど脅威にはならないだろう。
刺客が護衛達をひきつけている間に商人に扮した間ノ白が信影の首を狩るというものだ。
万が一の保険として間ノ白が背負う籠の中にアカリを待機させ狙撃する。
虎は反対したが彼女がどうしても参加したいと懇願したためこのような配置となった。
程なくして信影が橋にたどり着く。
予定通り橋を破壊し信影を閉じ込めることに成功する。
しかし虎が対峙したのは薬組一番頭の亜琵。
もう一方では風丸が対峙した。
それを機に間ノ白が動き出すが
”ドシュ”
と宙を舞ったのは間ノ白の腕だった・・・
もう一人、姿を隠した護衛がいたのだ。
呆気なくひっ捕らえられる間ノ白
信影は民衆の中に刺客が紛れ込んでる可能性を考え皆殺しにした。
頼みの綱はアカリだけだ。
程なくして敵を切り抜けた虎と異変を察知して信影の元へと戻ってきた風丸が対峙する。
その一瞬の好きをついてアカリは籠から矢を放った!!
それは見事信影の頭を貫通し討ち取った!かに見えたが何事も無かったかのように起き上がる信影
自分で矢を抜き取ると何事も無かったかのように立ち直ったのだ!!
流石にこれは予想外で間ノ白は撤退の合図を出した。
虎は風丸と戦うも彼が宿している化け物はそもそも風丸が与えた忍術だった。
風丸にも同じような化け物が潜んでおり太刀打ちできない。
挙句自らが宿す獣に飲み込まれかけ風丸の刃が虎を貫こうとした瞬間
「ごめん虎、また勝手なことしちゃった」
とアカリが身代わりになるのだった・・・
虎はそのまま川に落とされる形となり気が付けば暗殺撤退後に集合する予定だった小屋に連れてこられていた。
刺客メンバーの金次が運び込んでくれたらしい。
命は取り止めたものの虎の右腕は根元から消え失せていた。
化け物まで刈り取られたという訳では無さそうだが今すぐに戦える状態では無い。
町ではアカリの公開処刑を3日後に行うというおふれが出回り虎たちは彼女の奪還する作戦を練る。
虎もなんとか片腕で戦えるように訓練しいざ処刑場所へ
刺客の中には穴掘りが得意な熊山一族の者が居た。
500m程の距離であれば3日で掘れるということで処刑場の真下までトンネルを作ったのだ!!
忍者に邪魔されることなくアカリの元までたどり着く虎
そして再び風丸と対峙するのだった・・・