地球滅亡前にとあるニートが選別した100人の物語、終末の天気2巻のネタバレです。
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終末の天気|2巻ネタバレあらすじ
神山が転送された先、周りを見たわせばそこには100人の人が倒れていた。
そこにはもちろん親友の坂東の姿も
ゾクゾクと目を覚ましていく人々
やっとここにいる人々は自分がBANをした選ばれた人間ということに気付くとあの人の元へと駆けていく!
「サヤ!」
本当に良かった!そう言って抱きしめる神山
しかしサヤは消える寸前までの記憶しか無かったようで何の事か分かっていなかった。
そんな神山は何を感極まったのか「サヤセックスしよう!」と詰め寄る。
もちろん周りに大勢の人がいるのだがそれは消せばいいんだよと神山はBANを連呼する。
しかしすでに選別は終了しておりBANの力も取り上げられていたのだった。
そうこうしていると”ゴーンゴーン”と12時を知らせる時計の音と
フードの男が話し始めたことによって場は鎮まる。
男の話を聞くとどうやら7日後、世界は止む事がない雨に被われ全てが海に沈むらしい
ここにいるのはそれを唯一回避することが出来る箱舟に乗る資格がある人々だということだった。
箱舟のチケットと思われるモノを配ってくフードの男
混乱した一人が「早くこの空間から出せ」と突っかたがあっけなく殺された為、その後は滞りなくチケットが配布された。
ほとんどの人がフードの男の言葉を信じてはいなかったが神山はすでにBANという神がかった能力を体験している。
ゆえにフードの男が言っている事も本当だと信じた。
そして良からぬ欲を出してしまう。
「俺は選別頑張ったんだらかもっと寄こせ!!」
1枚のチケットでは飽き足らずそれで金儲けをしようとさらに要求したのだ。
それに腹を立てたフードの男は神山だけでなくサヤの分もチケットを渡すのをやめたのだった。
全てのチケットを配り終えた一同は世界が終わるまでの最期の7日を過ごす為、現実世界へと再び転送されるのだった。
神山が戻ってきたのは街のど真ん中!?
どうやら自分が転送された場所に戻ってきたようだ。
ここでは無差別にBANしまくったので他にも戻ってきた人が大勢いた。
道路にも面しており急に現れた一人が車に跳ねられてしまう。
神山はすぐにその跳ねられた男の身内と装い駆けより箱舟のチケットを探した。
見つけるのに手こずっているとなんと男が意識を取り戻した!?
明らかにすぐに目を覚ますような状態じゃなかったが・・・
慌てて逃げ脱す神山は結局チケットを手に入れることは出来なかった。
次に思いついたのが親友の坂東だ。
坂東は喫茶店に戻っている筈
案の定、喫茶店に居た坂東
しかし自分の記憶から20日も進んでおり仕事は首になるわで錯乱状態
挙句、お互いを罵り合い喧嘩に発展しここでもチケットを奪うことは出来なかった。
そんなときに見かけたのがホームレスの二人だ。
この二人もチケットは持っている筈!
神山は殺してでもこの二人からチケットを奪い取ろうと決心し意を決して飛び出すがすでに不良に絡まれていたホームレス!!
挙句、殺人鬼まで現れて周りは一瞬にして惨劇が広がった。
その殺人鬼は殺した不良やホームレスの所持品を漁るとその場を去っていった。
たまたま目についた箱舟のチケットも持って・・・
神山は殺人鬼に頭を真っ二つにされていたのだがなんと生き返った!?
襲われる直前、ホームレスのチケットを偶然拾っていたのだがどうやらチケットを持っている人は死なないらしい!
早速サヤにチケットを手に入れた事を話しに向かう。
しかし全幅の信頼を置いていた彼女だったが事の顛末を離した瞬間なんとチケットをだまし取り逃げて行ったのだ!!
”まさか彼女に限って”
神山は怒りに震える。
そして彼女に復讐するために鬼へとなった。
親友の坂東を呼び出し後ろから刺し殺しチケットを奪ったのだ。
「準備は整った!!」
今、最悪の終末を迎えようとしていた・・・
終末の天気|2巻の感想・まとめ
神山、どんどんと狂っていきますね!!
まさかサヤが裏切るとは思いませんでしたが女は怖いです。
そして坂東ですがチケットを持っていたので不死身で実は最終的には自暴自棄になった坂東自ら神山にチケットを渡し自殺したんです。
漫画ではその辺の話しも描かれているので是非読んでみてくださいね♪
無料で読むはこの方法が最適ですよ♪