タイムスリップヤンキー漫画の”東京卍リベンジャーズ”3巻ネタバレあらすじです。

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3巻ネタバレあらすじ

東京卍リベンジャーズ3巻ネタバレあらすじ
東卍とメビウスの抗争を止めるく奔走するタケミチだったがもうすでに収拾がつかない状態まで追い込まれてしまう。

パーと長内はタイマンを始めてしまいその後、マイキーが長内を一発で気絶させるとあっという間にその場を沈めた。

だが警察が近づいてきてみんなが逃げようとしてるその時、”ドス”と長内の背中にパーがナイフを突き刺した。

「ごめんマイキー俺自首する」

走行しているうちに警察がなだれ込んできてパーとはそれ以来、タケミチは殴られ過ぎたケガの為、目が覚めると病院だった。

どうやらドラケンがエマに連絡して運んでくれたようだ。今はマイキーと喧嘩していてマイキー派、ドラケン派と二つに割れそうになっているとのこと。

タケミチが入院している間に日付は8/1になってしまいドラケンが死ぬまではあと2日しか残されていない。

そんなある日、自宅休養中のタケミチの家にドラケンが見舞いにやってきた。その帰りに玄関でマイキーと鉢会わせたことで喧嘩に勃発。

しかし全く話を聞かない二人にタケミチがブチ切れる。

「周りのことなんてどうでもいいんだろ!?」

「アンタら二人がモメたら二人を慕ってる奴等ももめだして二人だけの問題じゃないんだよ!!」

このタケミチの思いを聞いた二人は正気に戻りお互い仲直りしたのだった。

”これで抗争は起きない!!”

二人が仲直りしたことで歴史は変わった。そう確信したタケミチは現在に戻る前にせめてものご褒美だとヒナとエマに誘われたお祭りに行くことにする。

その日はくしくも8/3だった。

ドラケンと二人を待っていて合流してからは別々に祭りを見て回る。

射的を楽死んでいると雨が降り出し合わせて木陰で雨宿りをする。

良い雰囲気になりキスをしようとするがそれを遮るように電話がかかってくる。

相手は山岸、彼は気になる事を言った。「東卍のマイキー派がドラケンを的にかけてるらしい」トップの二人は仲直りしたものの下の連中はまだ納得していないようなのだ。

”抗争はまだ止まっていない!?”

ヒナ置き去りにしドラケンを探しに出る。すると神社に裏手に東卍とメビウスが密会しているのを見つける。

そこにはキヨマサの姿が!?そしてその手にはドスが握られていた。

一部始終を盗み見ていたタケミチだったが見張りの一人に見つかってしまいボコボコにされてしまう。そしてガムテープでグルグル巻きにされて放置されてしまう。

それをヒナが見つけ何とか助かったのだがそんな情けない姿見せたくなく怒鳴り散らしてしまう。

それでも彼女がタケミチのそばを離れることは無かった。それどころか自分からキスをして大切な人だからファーストキスをあげたとタケミチを元気付けた。

”今日こそキヨマサを止め決着をつける”

するとそこに現れたのは弐番隊の三ツ谷だった。

「ドラケン君が襲われる!!」

「ああわかってる!」

意外にも彼もドラケンが襲われることは知っていたようだ。だがその相手はキヨマサでは無くぺーやんにだと言う。

パーが捕まったことは東卍内部で仕方がない事だと話がまとまってたのだがぺーやんだけは違った。

パーの事を東卍が見捨てたと思い込んでいてその恨みはドラケンに向いているというのだ。

案の定すでにドラケンはメビウスの兵隊に囲まれており頭から血を流していた。

だがそこにキヨマサの姿は無かった。そうこうしている内にマイキーも駆け付け今回の事を裏で操っていたのはメビウスの借総長を務めている半間という男だとわかる。

メビウス総勢100名に対してマイキー達はたったの4人、だが既に三ツ谷が皆に連絡を入れており他の卍メンバーもゾクゾクと集結する。

そして大抗争へと発展してしまうのだった。

ドラケンもこの抗争に参加していしまいどこにいるのか必死に探す、やっとの思いでキヨマサを見つけるがそのドスにはすでに血がついていた。

その足元には腹部から血を流し意識を失っているドラケンの姿があった・・・