雪花の虎2巻ネタバレ

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6話から11話|ネタバレあらすじ

雪花の虎2巻ネタバレ

とある日の甲斐国(かいのくに)

領民たちが不作で苦しむ中、戦バカの武田はそんな民の言葉に耳を貸さず無礼者だと斬首にする。

そんな父を持ってしまった晴信(信玄)。

ある日、民に内内の話があると呼び寄せられ父を失脚させるという話を持ち掛けられます。

幼いころから利口で闊達(かったつ)だった晴信は父の信虎とは不仲でした。

この時代には血がつながって居ようと信用してはならないという習性が強く、信玄はその利口さ所に父から嫌われていたのです。

「数日の内に父をぱっと消して見せよう」

晴信にはすでに血を流さずとも父を失脚させる手立てがあるようでした。

一方、その宿敵となる虎(上杉謙信)はと言うと幼いころは寺で戦のイロハを叩き込まれていました。

父からは大層大事に育てられ、ゆくゆくは兄の晴影の側で長尾家を支えるようにと育てられます。

兄の晴影は戦嫌いの遊び人で現春日山城の城主というのに軍議にも碌に参加をしないような人でした。

いくらかの月日が流れ、父、為影が生涯を終えます。

当時、越後内での戦は泥沼化しており敵が何時攻め込んで来ても良いように甲冑姿で葬儀を行われたのだとか・・・

その葬儀に参列したいがために虎は女ながらに甲冑を来て、父が眠る城まで駆け付けたのでした。

城で暮らす様になった虎は男顔負けの男らしさで13歳ですでに死んだ父に代わって城を守るという高い志を持っていました。

その年、甲斐国でも世代交代が行われます。

裏から手を回し父の兵力を根こそぎそぎ落とした晴信は父を強制的に隠居させたのです。

父が戦で疲弊しつくされた国を普及するべく晴信が最初に取り掛かったのは内政でした。

その手腕は見事で衰退していた国はみるみるとその力を取り戻していったのでした。

そんな頃、虎の凛としたたたずまいと男勝りなその姿から家臣のひとり本庄がとんでもない事を言います。

「虎千代様を我が栃尾城に入城させるのはどうですか?」

「じゃあ元服させないといけないなぁ」

以外にも兄は家臣のその申し出に柔軟に対応したのでした。

こうして虎は女ながらに元服を果たし虎千代あらため景虎となり武人としての人生を歩み始めたのでした。

栃尾城に入城した景虎は城の皆を集め自分が女だと打ち明けます。

しかしそれをバカにする者は一人もおらずその持ち前の美しさと男らしさで圧倒間に心をワシ掴みするのでした。

とはいえ城外にそのことが伝わるのはマズイので周りには晴影の弟が来たと言う話が広がります。

その翌年、冬があけたある日、栃尾城が近隣の豪族にぐるりと囲まれます。

景虎15歳、いよいよ初めての戦が始まろうとしていたのでした。

高台から敵の陣を見た景虎は城主の実乃の助言も聞かず馬の盟主に敵陣の調査に向かわせます。

中でも注意してみてくるように言ったのは馬がいるかどうか。

その結果、敵に馬が居ないと知るやいなや翌日の夕刻に総攻撃を命じるのでした。

馬が居ないと言うことは荷を運んでいないということ。つまり敵に夜通し陣取る気は無く日が落ちれば一度退くはず。

そこを叩くのです。

その作戦は見事に成功し景虎は一人の犠牲を出すことも無く花々しい初陣を収めたのでした。

国中にそのことが知れ渡るにそれほど時間はかからず、景虎人気はうなぎのぼりです。

ですがそれに比例して兄、晴影の人気が下がっていることを虎はまだ知らないのでした・・・

3巻に続く

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