はぴまり〜HappyMarriage〜3巻ネタバレ感想と無料で読む方法を書いています。
契約結婚のはずが、いつしか北斗のことを好きになっていた千和。
そんな時、北斗の優しさはある目的のための演技だったということを知ってしまいます。
現状を変えようと転職を考えますが、それを止めに追いかけてきてくれた北斗。
嬉しかった千和はもう少し北斗を信じていることにして・・・・!?

⇒はぴまり〜HappyMarriage〜を無料で読む方法

はぴまり〜HappyMarriage〜 3巻 ネタバレ

はぴまり3巻

桜庭先輩にはあれからお詫びのメールを送った
先輩は優しすぎて自己嫌悪になるほど。

だけど先輩への申し訳なさ以上に北斗が追いかけて来てくれた事実が嬉しく思う千和

北斗は週末を含めて3日間の休暇を取っていた
どこか一人で出かけていると思い家に帰るとソファで倒れている北斗が!!

北斗に言われるまま片桐クリニックに連絡し、診察してもらうと一過性不整脈と診断される。
ただの過労なのでとりあえず寝かせてご飯も食べらせれば大丈夫だと。

初めて料理(おかゆ)をする千和
しかし北斗は手をつけてくれず・・・

どうしてだか解らず、相馬に電話をして聞くとピンポイントで北斗の嫌いなものだと言われ作り直します。

看病をしながら、少しずつ北斗に近づいていることを感じる千和
北斗の寝顔を見ていたら自分も寝てしまいます。

北斗がそれに気付き、同じベッドに。
途中で目が覚める千和ですが、寝ているふりをして北斗に抱きつきます。

起きるといつもの元気な北斗の姿が。
「腹減ったメシ何か作れよ」
北斗はこれからはなるべく2人で一緒に食事をしようと提案します。

毎日朝食を作る千和ですが仕事で忙しい北斗は一緒に食事をとる時間がなく、結局一人で二人分を食べる毎日

結局なんの進展もなく、空回りばかりで悔しい思いの千和
反撃をするべく、北斗の部屋を勝手に掃除します。

すると母親との写真が出てきて、北斗の母は死んでいると知ります。

翌日突然会社を休めと言われ連れて来られた場所は、母のお墓でした。

間宮のお墓ではなく誰も掃除に来ていない様子・・・・

もしかして北斗
毎年一人でここに?
そう思うと涙が溢れてくる千和

北斗は母が死んでいなかったらこの街で漁師になっていたかも知れないと話します。

「もしそうなっていたらお前は俺とこんな結婚をしなくて済んだかも知れない」
また北斗との距離を感じてしまいます。

帰りは道に迷い民宿で一泊することに。
隣同士に敷かれた布団を見て緊張をする千和

夜寝る前に『この結婚を受け入れている』ということを話す千和

しかし北斗は自分は私生児だと、本来なら間宮の関連会社を継げる立場になかった。
千和は間宮の全てを手に入れる目的の為に必要な駒だとはっきり言った。

千和はその話を受け入れ、演技とかしなくていい。本音で接して欲しいと話します。
北斗は意外な返事に驚き、千和を抱きしめます。
「他の誰でもなく俺だけを信じろよ。俺もお前だけを信じるから」

やっと対等になれたような気がした千和

クリスマスも過ぎ、新年を迎えます。
1月2日北斗の実家、間宮邸で親戚たちと会う機会がやってきました。

しかし親戚たちは冷たく・・・
自分は妾腹だからだと話す北斗

北斗の実家なのにここに北斗の味方はいないの?

優しく話しかけてくる父親ですが、母親を殺したやつだと憎しみを持っていました。

従兄弟に散々嫌味を言われついにキレた千和
ワインをぶっかけ、北斗のことを勢いで好きだと叫んでしまいます。

こんなふうに告白するつもりなかったのに!と恥ずかしがる千和

北斗には「フタを開けてみてやっと触れられる世界もあんだけどな」と言われ・・・・?

感想まとめ

だんだん北斗のことが好きになっていってしまう千和
改めて契約結婚だという現実を突きつけられたのですが、もう今更という感じで動揺しません!!
結婚しているのに、片思いのような気持ちなのでしょうか。
2人のラブラブなクリスマスストーリーもあったのですが、ネタバレでは省略しています♪
気になる人は漫画でお楽しみください( ´ ▽ ` )ノ

⇒はぴまり〜HappyMarriage〜を無料で読む方法