私がモテてどうすんだ11巻ネタバレ感想と無料で読む方法を紹介しています!

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花依を想うあまり行動がどんどんエスカレートしていく三星!

不審に思った六見たちは花依を助けに行くのですが再び三星の罠にかかってしまい・・・!?

ではここから11巻のネタバレです♪

私がモテてどうすんだ 11巻 ネタバレ

私がモテてどうすんだ11巻

花依を助け出すことに失敗してしまった5人は、次のツアー会場に向かうことに。

次の会場は札幌!

しかし空港までの道は大渋滞、やっと空港についたものの天気は大荒れで全て欠航に。

そこで5人は車と船で12時間かけて札幌を目指すことに。

一方、花依は逃げられないように部屋に監禁されていました。

「俺だけが本当のキミの良さを知ってる・・・!」

三星は用意していたドレスを出し、プロポーズ!

花依の気持ちを無視して明日結婚式を挙げる予定をたてています。

赤井は5人に状況を伝えようとするのですが三星にバレてしまいました。

「三度目はねぇぞ。」

弱みを握られている赤井は従うしかありませんでした。

翌日。

今の三星には話が通じないと思った花依は窓から逃げることに。

脂肪に守られケガをすることなく下に落ちることができました。

しかし途中で三星の仲間・破斗に捕まってしまいます。

やっと札幌ノホテルに到着した5人。

ですがもう違う場所に移動しており誰も居ませんでした。

さらに待ち伏せされていた敵に5人とも捕まってしまいます。

三星はライブが終わると花依にドレスを着せ教会へ。

誓いのキスをさせられそうになった時、5人が花依を助けに来ました。

捕まっていた5人ですが四ノ宮の機転のおかげで抜け出せたのです。

四ノ宮、二科、七島はおとりになり敵を引きつけます。

同時刻、赤井の裏切りを知り怒る三星。

赤井は気持ちをぶつけなんとか説得をしようとします。

「もう過去を追いかけるなタケル。未来を見るんだタケル!!」

しかしその気持ちは三星には届かず。

なんとか敵を倒すことができた七島達。

一方五十嵐、六見、花依の3人も敵に追われていました。

必死に逃げる3人ですが道を間違え、行き止まりに追いつめられてしまいます。

六見と五十嵐は押さえつけられ、追いついた三星が花依にキスを迫ります。

「いいかげんにして!これ以上たぁくんの思い通りにはならないッ!!」

キレた花依は痛烈な張り手をくらわします。

それでも目が覚めない三星。

本当の花依を好きで想っているのは自分だけだと主張します。

「違う。見てるのは過去の私だよ!」

この姿しか芹沼花依だと認めてくれないと言うのなら、三星こそ花依の外見しか見てないということ。

他のみんなは絶対に力ずくで手に入れようなんてしない。

逆上した三星はなんとしてでも花依を手に入れようとスタンガンを向けてきます。

花依は素早く交わし、その巨体で三星にのしかかります。

三星は気絶。敵が気をとられている隙に五十嵐と六見が敵をやっつけます。

しかしさっきの衝撃で崖が崩れ始めました。

このままでは気絶している三星が危ない!

助けに行こうとする花依を止め、六見が代わりに助けに行きます。

「大丈夫。待ってて!!」

六見が三星を肩にかけた瞬間、崖は崩れ二人とも下へ真っ逆さま。

「先輩ーーー!!イヤァァァ!!」

花依はそのまま気絶。

目が覚めると病院のベッドの上でした。

三星は六見のおかげで軽傷ですみました。

検査入院は必要だが何もないと思うと。

だけど六見は三星を庇うように落ちて頭を打ってしまっていました。

幸い命に別状はなく手術が必要なレベルではありませんでした。

しかしまだ六見の意識が戻っておらず、戻るかもわからない状況で・・・!?

私がモテてどうすんだ 11巻 感想

三星騒動の続きから始まった11巻。

四ノ宮の意外な一面も見れたし、なにより六見先輩の存在が完全に他メンバーと別格に!

やっぱり最後は六見先輩を選ぶのかな?

六見先輩が助けに行くシーン本当かっこよかった。

ネタバレでは触れていませんが、短編集も収録されていて面白かったです!

これ見る為に読む価値はあるかと(笑)

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