黒崎くんの言いなりになんてならない（漫画）１１巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています♪
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寮の改装工事が始まり、寮生は男女別々に離れて暮らすことに。
プチ遠距離状態に会いたい気持ちが抑えられない由宇。
男子寮で黒崎くんの帰りを待ってみたけど、それが黒崎くんを怒らせちゃって！？
ここから１１巻のネタバレです！
１１巻 あらすじ
黒崎くんの本気のしつけに由宇はノックダウン！
迎えた初バレンタインではまさかの大騒ぎに・・・？
ネタバレ①｜悪魔の言いなり
「しつけ直してやる。この調子で誰とでも２人きりにならないようにな。」
黒崎は逃げようとする由宇を捕まえてベッドへ押し倒しキスをします。
黒崎のキスでとろけてしまった由宇は、おとなしく黒崎くんの言いなりに。
そんな由宇に黒崎は優しくまぶたや耳にキスをします。
黒崎くんに優しくされて思わず由宇は自分から抱きしめてほっぺにキス。
「なんだ今の。どういうつもりだ。やり方間違えたな。しつけ直しだ。」
黒崎は由宇に目隠しをし危機意識の薄い由宇に解らせます。
由宇は黒崎の言うとおり、他の男子と部屋で2人きりにならないし隙を見せないことを約束します。
あたしなんにも考えれてなかったんだ。
自分の気持ちばっかで・・・。
今回のだけは言うこと聞かねば！
黒崎のしつけは効果テキメン！
由宇は約束通りおとなしく生活をすることに。
言うことを聞くと優しいと気づいた由宇は、黒崎くんの新たな一面に触れることができました。
ネタバレ②｜バレンタインパニック（前）
もうすぐバレンタイン。
由宇は思いきって寮生の女子に黒崎と付き合っていることを打ち明けます。
最初はショックを受けていた女子ですが、由宇と黒崎くんが付き合っているのを受け入れてくれました。
バレンタイン当日、何度も作り直したチョコクッキーを手渡そうとする由宇ですが、人が多すぎて近づくことさえできません。
学校では結局渡せず、男子寮の前で待ち伏せをすることに。
しかし男子寮の前にも大勢の女子が待ち伏せをしていました。
由宇は勇気を出してみんなの前で渡すのですが、黒崎には受け取ってもらえませんでした。
「迷惑だ帰れ。鬱陶しいんだよ。」
ショックを受ける由宇ですが、それは黒崎ファンの女子たちから由宇を守るためだったのです。
ネタバレ③｜バレンタイン（後）
翌日、黒崎から「帝国ホテル最上階のラウンジに来い」と呼び出されて行くと、黒崎と由宇の両親が一緒にいました。
出張のついでに由宇の寮に寄った両親ですが、間違えて男子寮に行ってしまったのです。
そこで黒崎は静かにくつろげる黒父が経営しているホテルに案内をしたのでした。
バレンタインでクッキーを拒否した理由を知った由宇は、自分を心配してくれていただけだと安心します。
帰りは別々で帰ろうと思っていた由宇ですが、黒崎に引き止められます。
「やっぱり一緒にいる方がいいな。」
そして黒崎は由宇のポケットに入っていたクッキーに気づき「まずい」と言いながらも笑顔で食べるのでした。
黒崎くんの中でもあたしと付き合うってこと変わってきてるのかな・・・。
ネタバレ④｜ただいま、春美寮
４月、寮の改修工事も終わり春美寮が再開します。
黒崎くんの最近の態度から、由宇は両想いかもしれないと思うようになっていました。
あたしもちゃんと好きって言って今度こそ本当の恋人同士に・・・。
新しく寮生が入ってくるのですが、由宇は男子にちょっかいをかけられ、うまくあしらえずにいました。
それを見ていた黒崎は、由宇をまだ寮長しか入れないシアタールームへと攫います。
「少し目を離すとすぐこれか。秘密に付き合うっていうのは面倒くせぇな。」
黒崎は由宇の太ももにキスマークをつけ「見せつけとけ、あのガキ共にな」とがっつりマーキング。
もっと一緒にいたい由宇は戻ろうとする黒崎を引き留めようとするのですが、黒崎はそうでもない様子。
「好きってなんだよ。俺もおまえもそんな関係じゃねぇだろ。」と一刀両断。
好き同士かもしれないと思っていた由宇は、改めて気持ちの温度差を知らされます。
あたしの好きと黒崎くんの好きはまだ全然遠いんだ・・・。
好きになってほしいな、あたしを。
そんな中、晴美高に黒崎の過去を知る後輩が入学してきて！？
「黒王子ってダサ。似合わないよ黒崎先輩。」
１２巻へ続く
感想
前巻より由宇と黒王子のイチャラブが多くて興奮しました！
あんなしつけなら喜んで！笑
黒崎くんの由宇への気持ちも徐々に変わってきてるし、どんどんキュンキュンするシーンが増えています。
ラストでは１１巻で登場していた後輩も再登場！
また波乱の予感もあり１２巻も楽しみです( ´ ▽ ` )ﾉ
漫画を読みたい方は、ぜひ無料で読んでみてくださいね♪
