ギフト2巻ネタバレあらすじ

まんがギフト±2巻10話のあらすじを書いています。
前回9話では中国のボスと話をしていたリュウ。忠実そうに見えますが、実は反逆心を抱いていたりします。
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2巻10話あらすじ ビジネス

「へぇ君がタマキちゃんかぁ・・・」

亜衣はリュウに環を紹介し、早速今日から店に入ることに。

バチィ!!!!

「うわっちょ何すんの!?」

客と一緒に歩くが、少しでも触れようとするとスタンガンを出し威嚇

「触るのはダメ」と完全拒否の環

 もちろん客はその気なので怒って帰っていく

こんな事するくらいでリストカット止められたんだ・・・

その時、自動販売機に貼られている英琢磨の指名手配ポスターが目に入った

どこにいるんだろう・・・

必ず探し出すって言ってくれたのに・・・

あれから何年たったとしてもあたしに触って良いのは琢磨先生だけなんだから・・・

「ちょっとーリュウさーん」

亜衣は環が客と揉めるたびにクレームが自分のとこに来るのでうんざりしてリュウに電話をかける

怒っている亜衣を落ち着かせ電話を切り、仕事の話に戻りましょうかと言った相手は林先生だった

リュウは自分のボスである呉(ウー)と一緒にビジネスの話を持ちかけてきていた

呉は移植は人助けでも医療でもなく金、ビジネスだと話す

中国の臓器は「安くて早い」からよく売れた

しかし、最近では中国の汚染問題が深刻となり金持ちは中国人の内臓を買わなくなった

金持ちの求めるブランドそれは、安全で清潔な日本人の医療と臓器・・・

日本製の臓器の需要はとても高い

その為の拠点と人材つまり医者を探していると・・・

そこで指名手配犯、英琢磨という弱みを握り林先生を勧誘する

「移植専門の病院、そこのトップになってもらいたい」

だが、林先生は命を商品としか見ていないビジネスに手を貸す気はなかった

「大陸に還れ。これ以上我々の漁場を荒らすな」

中国人に日本産の臓器は扱えないとはっきりと言った

その頃タカシは林先生の危機を感じていた

もし今回のが外国の臓器売買組織だとすれば必要なのは腕のいい外科医であり尚且つ後腐れのない闇医者が望ましい・・・

それに気づいたタカシは林先生に急いで電話をかけるが電話に出ない

先生・・・頼む・・・・出てくれ・・・!!

感想まとめ

触れようとしてくる客に容赦なくスタンガンで威嚇をする環、なんか素直で可愛いです!笑
そして中国の組織に目をつけられ、断れば殺されてしまうかもしれない状況なのに、しっかりとした信念を持って断る林先生がかっこいい!!
こういう話って本当にあるのでしょうか?実際に知らないところでは普通にありそうで怖い!!!
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