ギフト2巻ネタバレあらすじ

漫画ギフト±2巻11話のあらすじ、ネタバレ感想を書いています。
前回10話では林先生が中国の組織にうちで働いて欲しいと交渉を持ちかけられ、はっきりと断ったところで終わりました。
断れば殺されてしまうかも知れないこの状況・・・
タカシが心配する中、林先生は一体どうなるのでしょうか・・・!?
ギフト2巻は無料で読むことができる漫画なので、気になる人は是非読んで見てください♪
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2巻11話あらすじ チャラ

「大陸に還れ。これ以上我々の漁場を荒らすな」

リュウは林先生の頭に銃を向ける

すると呉が銃に手をかけ銃口を下げさせた

「無駄だリュウ。この男には脅しは聞かない」

呉は話を続けた

今や日本には中国人の労働力は不可欠だ

特に3Kと呼ばれているキツイ、汚い、危険の仕事に今の日本人は就こうとしない

それは裏の世界でも同じである

そのうち全ての日本産を中国が担うことになる日も近いと・・・

中国人には日本産の臓器は扱えない

だからこそ日本産を扱える腕の良い林先生をスカウトに来たのだ

近いうちにまた来ると二人は帰って行った

やっとタカシからの電話に出る林先生

ああそいつらならさっきまでと事情を話す

帰りの車の中でリュウは、なぜ殺すのを止めたのかと聞いた

呉は使える人間は上手く使うべきだと返した

「老いましたね」

リュウがボソッと呟くと、呉は手袋をはめリュウの目ん玉をえぐり取った

「この前お前が壊した商品の分だ」

これでチャラだと言い、リュウの目ん玉を瓶の中に入れた

役たつものであれば誰であろうと使う

邪魔するのであれば誰であろうと切るというのが呉の考えだ

リュウは目を押さえうずくまった

林から事情を聞いたタカシは、そこにいるのは危険だからとアジトに使っているホテルに移動するように話す

大陸系も出張って来たとなるとやっかいだ・・・

奴らは手段を選ばない

一体どうすれば捕えられる・・・!?

斎藤若菜のお葬式に来た環

「ふーんこれがお葬式なんだ」

こうやって残された死体を祭り上げることで死亡を再確認して諦めをつけるんだ・・・

遺族が悲しむ中、淡々と独り言を言い何もせず帰った

葬式で亜衣を見かけなかったので、ラインを送った

「若菜の葬式、アイは行ったの?」

亜衣はその頃、覚醒剤を打ち、リュウとセックスをしている最中だった

ラインを見て爆笑している

「あたし若菜ブスだし嫌いだったしーキャハハハハハ」

薬で完全にイってしまっている

一方リュウは、「大陸に還れ」と言った林先生や

「残留3世のくせにと」バカにした呉に対して憎しみの感情を抱いていた

殺してやる

地獄に落としてやる!!!!

阿藤は移植を”受けたであろう少女環”と”内臓を抜かれて殺された少女”の繋がりを考えていた

あの事件・・・関係あるのか無いのか

確かめる必要があるかもしれねぇな・・・

感想まとめ

中国が日本を担う日も近い・・・
現実世界とあてはめて考えてしまいました。
確かにという感じ・・・
リュウの怒りもピークに達し、そろそろ爆発してボスに噛みつきそうな感じです!!
阿藤のあの事件とは過去に一体何があったのか・・・?
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