ギフト2巻ネタバレあらすじ

漫画ギフト±2巻13話のあらすじ感想、無料で読む方法を紹介しています。
前回12話では3つの事件の共通点に気づいた阿藤が、事件のことを知っているであろう林先生のところに乗り込んだところまででした。
この事件がどのようにリンクしていくのか、気になりますね!!
林先生は無事、逃げ切ることができるのでしょうか?
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2巻13話あらすじ 引き金

「こいつは・・・・?」

林先生は阿藤にマイクロSDを渡す

こういう日が来るかもしれないことを予想し、林は自分の知る全てをSDカードに記憶していた

「もし俺に何かあった時はー」

阿藤は林の言葉を止め、まずは二人で脱出することを考えた

「なんだ・・・?どうした環?」

環はタカシに捕鯨活動の催促の電話をしていた

しばらく漁はしないと言われていたが、解体をしないことで下手になるような気がした

”君には才能がある”

アレをすることだけが先生と環の唯一の接点だったから

そういえばバイトは?とタカシが聞く

前のバイトはもういいと言われたが、違うことを頼みたいと言われたと話す

電話を切った後、念のため”アイ”という人物の裏取りをしておくことにした

「ぼっちゃん!今例の建物の近くですがこれ以上は行けません」

タカシの手下が車で林を迎えに行くが、周りは中国人が取り囲んでいた

手段を選ばない奴らにむやみに近づくと危ない

指示が出るまで待機の命令を出した

コツ

車に何かが当たったので外に出ると丸められた紙が落ちていた

慎重に脱出に向かう阿藤と林

林はいつもの阿藤とは違い余裕がない様子に何があったのか聞く

「女がね・・・」

下手に首を突っ込まれる前に自分の手で片付けておきたかったってとこだ

と桜田警部補のことを話した

一気に突っ切るぞ!!という阿藤に、林はせっかくだから表から堂々と行かないか?と提案した

正面玄関から一人で出て行く阿藤

外で張っていた中国人が周りを取り囲む

「チッ人違いだ」

「バカやろう裏だ!!!」

林は裏口からタカシの手下が待っている裏通りまで走る

キキィィィィィィ

「先生!!こっちだ!!早く乗って!!」

追いかけてくる中国人だが、阿藤のおかげでなんとか車に乗り込むことができた

「雑魚は俺が遊んでやる」

銃口を中国人に向けたまま緊迫した空気が流れる

ちくしょうコイツら動じねぇ・・・・

中国人が一斉に銃を取り出した

「俺に引き金を引かせるんじゃねぇ!!」

パァンパンパン

なんとか中国人から逃げ切ることができた林先生

「助かったよ。ありがとう」

「・・・・!!!お前・・・!?」

林は運転席に座っているリュウに気づく

それと同時に両脇から取り押さえられた

「オイもっと丁寧に扱え先生は客人なんだから・・・いや人質かな」

感想まとめ

阿藤は好きな女のために体を張る男らしい男性ですね。
しかし3対1で何もないわけありませんよね。
林先生をさらったのがリュウの単体行動の様子から目的は一体・・・!?
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