ギフト2巻ネタバレあらすじ

漫画ギフト±2巻16話のあらすじと全巻無料で読む方法を紹介しています。
前回15話では組織のボスである呉に反逆し刺し殺したリュウ。
16話ではタカシの正体が少し明らかになります!
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2巻16話あらすじ 最優先

リュウの目的は林先生ではなく、タカシを引っ張り出すこと・・・

「そうだろリュウさんよ?」

そこまで判っているならとリュウは単刀直入にタカシにビジネスの話を持ちかける

夜、誰もいない倉庫にタカシを呼び出すリュウ

「これは・・・・!!?」

机の上には呉の首が置かれていた

臓器の市場拡大のために日本を狙っていた、手土産としては不足はないだろと言う

タカシは林先生がいないことに気づき、話はそれからだと返す

そしてビジネスなんて知らないとしらばっくれた

だが、リュウは裏を取り知っていた

タカシが日本有数のグループ企業極秋会会長、秋光正の御曹司「秋光崇」だということを。

極秋会グループといえば極秋会総合病院などの大病院も経営している

それほどの規模の病院がバックについたなら独自の臓器移植ネットワークを築くことも可能だ

林先生のような町医者を隠れみのにして・・・

タカシは少し間を空けて口を開いた

「・・・何が望みだ」

リュウはビジネスの話を提案した

話が終わり、リュウは亜衣の待つマンションに帰る

友達(環)はどうした?と尋ねるとクスリを打ち過ぎ、部屋でぐったりと寝ているという・・・

「いいんですかぼっちゃん!!あんな奴の口車に乗るなんてー」

一方のタカシは若くて残留3世のリュウが老大の組織を乗ったことに対し大したもんだと話す

とりあえずは様子見の方針で行くことを手下に伝えた

それより・・・とタカシは手下の加藤に環と連絡が取れないことを言う

GPSも切れていて何かあったのかもしれないから探せと命令

確かに林先生は良い医者だが、替わりはいる・・・

それより最優先すべきは環

なぜなら何人たりとも環の代わりには成りえない

そのことをタカシは分かっていた

リュウは亜衣を帰らせ、環の寝ている部屋に入った

「調教の時間だ」

全裸になり環の上にまたがる

傷・・・?

胸元の手術跡に目がいく

さすがに肌が若いな・・・

まだ処女か・・・

リュウが自分の手を環のパンツの中に入れようとした時、環が目を開いた

・・・コイツ起きて・・・・!?

環はリュウの腕を持った

「あなた”捕らなきゃいけない鯨”だったんだ」

感想まとめ

なんとタカシは日本有数大企業の御曹司でした。
ぼっちゃんと呼ばれていていたり、やたら権力やお金を持っていたことに納得!
環にいたずらをしようとするリュウですが、この展開だと逆にリュウが環に解体されるのか!?
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