マンガ、煉獄に笑うの4巻ネタバレを紹介します。
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16話から22話|ネタバレ
儚くも散った双子の思いを携え主の元に戻る佐吉。
そこで自分が知りえた髑髏鬼灯(どくろほおずき)の情報を話します。
クモウの家系は代々オロチ退治の役目を受けていて双子もオロチを甦らさぬように動いていた。
”オロチの災いから近江を守るため”
そんな二人を無力な自分は守ることが出来なかった。と後悔の想いも話します。
”2人の意志を継ぎたい”
そんな家臣の想いをくみ取った秀吉は佐吉に髑髏鬼灯を守りオロチの復活を阻止する任を言い渡すのでした。
早速、神社に戻り双子の代わりに神社を預かると住民たちに宣言します。
そんな彼の元へ弦月がやってきたので大事なことを聞きます。
「髑髏鬼灯に逢いたい。居場所を知ってるのだろう」
その頃、織田信長の能無し次男と呼ばれる信雄は父に内緒で伊賀の忍び相手に1万以上の兵を率いて、攻め込んでいました。
迎え撃つは百地が率いる2000の伊賀忍です。
圧倒的な兵力差にも関わらず、まったく歯が立たなかった信雄は多大な兵を失い敗走したのでした。
これが後の第一次天正伊賀の乱となります。
戦の事をしった信長は大激怒、信雄は親子の縁を切ると言われ、家を追い出されてしまします。
ですがそれでも懲りず、たまたま出会った伊賀忍に暗殺を依頼するのでした。
その相手というのが荒木村重でした。
信長より摂津の国を任された武将で難敵、石山本願寺でも数々の武功を収めた歴戦の強者ですが突如、1年前に信長に背き籠城しているのです。
秀吉や光秀の説得にも応じず、頑なに引きこもっている村重。
何の巡りあわせか、佐吉もその村重の元へと向かっていました。
というのも、先日、弦月に髑髏鬼灯が住まう祠に連れて行ってもらいそこでオロチの力を操る方法が記されている巻物を取り返して欲しいと頼まれたのです。
その場所が摂津なのでした。道中、島左近という男と出会い、ひょんなことから同行することになりのですが、その島左近も巻物は村重が持っていると言います。
ですが村重が持ってるのは三つある巻物の一つだけで、三つ揃って初めてオロチを操ることが出来るのだとか。
余りにもオロチに関して詳しい島左近を警戒する佐吉でしたがそんな二人を間を、何者かから逃げる村重が横切っていきます。
どうやら野党から大事そうに抱えている包みを狙われているようで、その必死の形相に慌てて助けに入ります。
籠城中の大将が兵を残し一人で逃げると思えず、事情を聞き出そうとする佐吉ですが、疑心暗鬼になっているのか、村重は警戒心を解こうとしません。
とは言え、かなりの深手を負ってるようで放っておくとすぐにでも死んでしまうでしょう。
佐吉は村重を信用させるためにも、武士の魂と言える、刀を預けることで手助けを受け入れるように説得するのでした。
追ってから逃げ延び一息つく一同。そこで村重は巻物の事を話してくれます。
オロチとはまさに世を滅ぼさんとする巨大な力であり、それがもし魔王と呼ばれる信長の手に渡ってしまえば、誰も幸せになどならないだろう。そう考えての謀反だったのです。
そんな危険な書ならばすぐにでも処分すれば良いのでしょうが不思議なことにそれは切っても燃やしても傷一つ付かないまさに呪いの書なのです。
そうこうしているうちに、信雄が放った忍の魔の手が迫ります。
今は夜な上に闇が深い森の中。
忍び相手に島左近や佐吉が対抗するも、同じく巻物を狙ってきた百地も加わり、村重は殺されてしまうのでした。
死に際に村重は隠し持っていたオロチの巻物を佐吉へと託します。
秀吉の家臣であることも知りながら、それでもなお、佐吉に預けたいと言うのです。
その思いを受け取った佐吉の決断やいかに!?
5巻に続く
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