ガイシューイッショク!1巻無料

ガイシューイッショク!の漫画を無料で読む方法と、1巻のネタバレ感想を紹介します。

不動産屋に勤める真面目な男・広海はある日、家出少女に家に転がり込まれてしまいます。
傍若無人な彼女に言う事を聞いてもらうため出された条件は「感じたら負け」というゲームで!?

ネタバレの前に、漫画を無料で読む方法から説明しますね♪

ガイシューイッショク!を無料で読む方法

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次に1巻のネタバレです!

1話|満員電車

ある日、広海の務める不動産屋に境みちる(20)の女の子がやってきます。

彼女の第一印象はちっちゃい娘だなということ。

そして大きい荷物につり目、あと不謹慎ながらおっぱいが大きい。

職業漫画家、初掲載の原稿料が3カ月後に振り込みでそれまでは無収入。

保証人もなしな上に家賃の前払いもできないというので、なかなか家が決まらずにいました。

それでも広海は誠意を持って対応していたのですが、みちるの偉そうな態度に思わずプチンときてしまいます。

「なら大家さんとHでもしますか?そうでもしないとあなたの場合は思い通りの部屋になんて住めませんよ。それが嫌なら私の自宅に空き部屋があるんでそこにでも住みますか?あなたはもっと自分の立場をわきまえた方がいい。」

つい酷いことを口走ってしまい焦る広海。

すると彼女は周りに聞こえるような声で広海を陥れてきました。

「この人私に、Hするしか能がないって言いました。」

散々な目に遭った翌日、仕事が終わって帰ろうとするとみちるが待ち伏せしていました。

そそくさと逃げる広海ですが、みちるは電車の中までついてきます。

「あれから他の不動産に行ったりもしたんだけど、結局あんたが一番まともに相手してくれてたんだなって。だからやっぱりあんたんちの部屋貸して・・・。」

さすがに断ろうとする広海ですが、満員電車のせいで身体が密着しそれどころではありません。

下半身が勃ってしまう広海とそれに感じてしまっているみちる。

その時、みちるは広海の携帯を奪い自分の下着の写真を撮ります。

「はい。部屋貸して、盗撮魔さん。」

「もっと自分の立場をわきまえろ。その台詞そっくりそのままお返しするわ。このドグサレ勃起ちんぽ擦り付け野郎。」

2話|白黒

みちるに脅され仕方なく空き部屋を貸すことになった広海。

しかし冷蔵庫の中のものは勝手に食べるわ、家事は全くしないわ、マッサージしろだわ、傍若無人なみちるの態度にイライラが積もりっぱなしです。

「疲れマラって知ってるか?疲れてると意味もなく勃つ生理現象だ。あの時俺はまさにそれだった。だから別にお前に反応したわけじゃないし、俺は痴漢じゃない!むしろお前の方が感じてたもんな。」

広海にそう言われたみちるは腹が立ち、この際お互いに白黒はっきりつけようと勝負を提案しています。

ルールは簡単。

10分間、みちるの体を触り、みちるが喘ぎ声を出したら広海の勝ち。

広海が勃ったらみちるの勝ち。

負けた方は勝った方の言い分を100%認めて土下座で謝る。

「あんたに触られても私はなんとも思わないし。とっとと触れば?この痴漢野郎。」

自信満々で上から目線なみちるの態度に苛立ちを隠せない広海。

しかしみちるが想定外のノーブラだったため、広海は触る前に反応してしまいます。

3話|家事

負けてしまい土下座で謝ることになった広海。

せめて家事分担はしてもらおうと広海は家のルールを決めリビングに貼っておきます。

しかし数日たってもみちるは守る気配なし。

注意をしてもみちるはやる気ありません。

「こんなもん書いてる暇があんなら全部お前がやれ。この負け犬が。」

お互いに一歩も譲らないのでまた勝負で決着をつけることに。

「疲れてんのよ、ちょっと休むわ。てきとーにやって勃起したら起こしてよ。」

みちるの舐めた態度にイライラしながら、広海はちみるの胸に手を伸ばし・・・!?

(ふざけんな!勝つ・・・死んでも勝つ!)

4話|指先

指先でみちるの乳首を触る広海。

しかし無抵抗な女の子にしているという罪悪感が彼を迷わせます。

どうすれば正解なのか分からず困っている時、ちみるが感じていることに気が付きます。

(やっぱり感じてるじゃねーか!おせおせ!!)

広海のしつような弄り方に、みちるは怒り広海の手を叩きます。

「気持ち悪い触り方すんな!!」

みちるはそのまま部屋に籠ってしまいます。

5話|ブラジャー

勝負の行方が分からずショックだけが残る広海。

(でもまぁ負けか。勃ってたもんな)
(はあこれからも奴隷のような毎日か・・・)

しかし仕事から家に帰ると、家事が完璧にこなされているではないですか。

勝負の行方は分かりませんが、この際やってくれるのならなんだってかまいません。

一週間後。

この一週間、みちるは部屋にこもったきりで全然顔を合わせていません。

平和なのにどこか寂しい広海。

寝る前に偶然リビングで久しぶりに顔を合わせたので、広海は「”勝負に負けたから”ってリビング使うの遠慮しなくていいから」と気遣います。

しかしその言葉がみちるは腑に落ちませんでした。

「おい。誰が誰に負けたって・・・?」

そこで2人はこの間の勝負の続きをすることに。

みちるは以前と違いブラをつけていました。

思えばパンツやらブラだろうがどこでも平気で放置していたのに、この頃パタッと見かけなくなったことに気が付きます。

(めちゃくちゃこいつ意識してんじゃねーのか!?)

せっかく手に入れた平穏を捨てるわけにはいかないと、手をかけようとする広海ですが手を止め正直にこの間の負けを認めます。

そしてこんな勝負なんてもうやめようと説教するのですが、みちるは納得できませんでした。

「騙して胸もんで説教かましてんじゃねぇぞ。この虫糞葉虫が!罰だ。」

6話|ペナルティ

みちるは広海にズボンを脱いで下半身を見せろと命令します。

しかもコップに出せと。

もう時間も深夜、みちるは諦めてくれずそろそろ限界です。

その時、偶然友人から電話がかかってきてなんとかみちるから逃げることが出来ました。

友人にそのことを話すと、友人には「欲求不満だろ」と言われます。

家に帰るとみちるが漫画を描きながら寝落ちしていました。

一体どんなのを描いているのかと、興味本位で原画を手に取る広海。

なんとみちるが描いているのは”エロ漫画”だったのです。

その時、みちるが起き捕まってしまいます。

「あれの続きだ。何度も言わせんな。」

みちるが指さす方にはコップが用意されていました。

7話|コップ

みちるは洋服を脱ぎ広海にお願いをします。

「無理でも出してお願い。お願い・・・します。」

みちるがこうまでして諦めないのには理由がありました。

エロ漫画家なのに、経験がないのでリアルに描くことができないのです。

とにかくみちるを落ち着かせ、別の仕事を手伝うことに。

消しゴムかけやトーン貼りなどのアシストを任される広海ですが、みちるの指示は細かく何度もダメだしされます。

人間には命の危機を感じると子孫を残そうとする生存本能があるらしく、広海も寝不足などで本能的に生命の危機を感じていました。

だからなのかムラムラが収まらず、こっそりトイレに抜きに行きます。

(そんなに知りたきゃこん中に出してその生意気な口に飲ませてやる!)

渡すつもりもないのに、勢いでコップに出してしまった広海。

バレないように棚の裏に隠すのですが、匂いで見つかってしまいます。

「これって出したて?ありがとう。」

みちるは可愛い笑顔でお礼を言うのでした。

8話|逆襲

とにかく気まずくてしょうがない広海。

なのに、あんなことがあってもみちるはいつも通りでした。

やる気も出ず休もうとしていた所、みちるに起こされます。

「不動産なんてろくな奴いなかったし、あんたが休んじゃダメでしょ。」

みちるの言葉になぜかやる気になっている広海。

その日の夜、みちるの部屋のクーラーをかけてまた勝負をすることになってしまいます。

勝負の直前、あらかじめ広海はぬいておくことに。

(これでしばらくは大丈夫)
(じっくり触って感じさせて自分が女だってちょっとは自覚させてやる)

広海は遠慮なく服の中に手をつっこみます。

9話|限界値

広海の攻撃に必死に耐えるみちる。

残り一分、広海はしつように攻め続けるのですが、みちるだって簡単には負けません。

「勘違いすんなよ、私が上でお前らは下。私の漫画なしじゃ生きてけないくらい虜にして支配してやる!私には誰も触れられない。」

勝負はみちるの勝ち。

勝負に火のついた2人はこれから毎週勝負をすることになるのですが・・・!?

2巻へ続く

感想

普通に描いたらかなり性格の悪いヒロイン。

なのにこの性格悪いヒロインをここまでエロい存在として描けるのはすごい。

みちるの色々な面を見せていくスタンスのようで今後も楽しみです。

漫画が気になっていた方は、ぜひ無料で読んでみて下さいね!

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