君が僕らを悪魔と呼んだ頃5巻

漫画版、君が僕らを悪魔と呼んだ頃の最新話のネタバレを紹介しています。

単行本では7巻に収録予定の内容です。

7巻は5月10日ごろの発売予定です。

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67話

アカネが襲われてから1週間、悠介も戻り再び平穏な日々が戻ってきます。

しかし蒼志はユースケに対する態度がかなり雑なモノになっていました。

というのも前回悠介が弱みを見せたことで自分の方が偉くて強いと心のどこかで思ったらしくそれが態度に出ているのです。

ユースケに居てもらっているという考えのアカネと対立することもしばしばで中の良かった兄妹には徐々に溝が出来ていくのでした・・・

68話

反対に悠介とアカネはドンドンと仲を深めていきます。

悠介が熱を出した時も付きっ切りで看病していました。

そんなころ、悠介が関わったとされる事件を捜査している刑事は恐るべき結論に至ります。

夫を殴り殺したハンマーに付着していたのは妻の指紋でした。

仲睦まじい夫婦と評判だったのに何故そんなことになったのか?

「2人の心を巧みに操り妻に夫を殺させたとしたら?考えうる限り最も残酷な殺し方じゃねぇか?」

69話

刑事が見つけたのは夫婦が付けていた飼育日記でした。

元々拾ってきた子犬の成長を記録していた日記ですがある日、そのワンコ、勇ちゃんが居なくなってしまいます。

特別可愛がっていた奥さんは落ち込みますがある日、夫が悠介を連れてきます。

ホームレスのような身なりの彼の手には勇ちゃんの首輪が握られていました。

勇ちゃんはすでに亡くなっていて悠介は自分が作った墓に夫婦を連れて行きます。

せめてものお礼にと夫婦は悠介を食事に誘うのですがそこから歯車は狂いだしたのでし・・・

70話

それからしばらくして奥さんが毎日欠かさなかったが犬の墓参りに行ったとき。

数人の不良が気になる話をしていました。

「あのホームレス謝れの一点張り!頭いってんなありゃ!!」

まさかと思い奥さんが墓の前に行くとボコボコにされた悠介が居ました。

「ごめんなさい。俺のせいでせっかく作った犬の墓が・・・」

謝ると立ち去ろうとする悠介を奥さんが呼び止め家に連れ帰ります。

そこで帰ってきた夫から真実を聞くのでした。

「これは黙ってようと思ったんだが、勇は不良たちに玩具にされてたらしいんだ・・・」

たまたま出くわした悠介が止めに入るがすでに犬は死んでしまっていたのだとか。

自分には何の関係も無い犬のためにそこまでしてくれる悠介に何か恩返しをしたいと思った奥さんはついに禁断の言葉を口にします。

「ねぇこの子の怪我が治るまで私たちでお世話しませんか?」

そこから二人の生活は坂を転げ落ちるように変わり、旦那は妻に殴り殺され、妻は水死体として見つかる事となります。

全ては悠介の目論見どうりだったのか?刑事は頭を悩ませます。

そんな悪魔が今、一緒に住んでいる兄妹にも徐々に異変が起こりつつありました。

ある日、緑を迎えに行った悠介が帰ると家はグチャグチャになっておりアカネは泣いていました。

果たして何があったのか!?

71話

異常な事態に悠介はすぐにまた義父が来て暴れたのだろうと思います。

しかし部屋を荒らしたのは兄の蒼志だと知ると悠介が取り乱します。

「へへへ、なんでだ!?なんでまたこうなっちまうんだ!?教えてくれよ!!俺が何をした!!」

「俺はただ生きてるだけだ!!なのにみんないい人だったのにあんなに優しかったのに!!なのに・・・俺のせいだ・・・」

取り乱す悠介を止めたのは緑でした。

「違うよ!!だってユースケは助けてくれたもん!!」

精いっぱい悠介を肯定すると手を差し出します。

「いこう。みんなでアオニィをむかえに」

72話

夜の街でやけ酒を飲む蒼志。

最近は酔いつぶれることも多く、今日は特に羽目を外し過ぎてしまい病院に運ばれてしまいます。

丁度、目を覚ますと悠介たちも病院にやってきました。

蒼志に付き添ってくれていた加地に緑とアカネを任せると蒼志と二人きりにしてもらいます。

すると悠介は蒼志に問いかけます。

「今どんな気分だ?」

「必至に守ってきた居場所を俺に取られてどんな気分かって聞いてんだ。」

73話

聞き間違いか?と思った蒼志ですがその後も悠介は挑発的な言葉を続けます。

突然、現れたホームレスに自分が何年も守り通してきた頼れるお兄ちゃんをあっさり奪われ挙句、家の金に手を付けて酒に逃げた。

「惨めだねぇ」

「くくくっ・・・ハハハハハハ!!悠介さんホンット嘘つくの下手っすね!!」

悠介が煽っていたのは蒼志に「出ていけ」と言わせる為でした。

でもそんなことは言わない。とはっきりと言い切る蒼志。

すると席を外していた筈のアカネたちも話を聞いていたようで、戻るなり。

「ヤダ!!ユースケでてっちゃヤダ!!」

と緑が抱きついてきます。

「私だってまだあなたと離れたくない!!」

アカネも悠介に縋るかのように抱きつきそう言います。

その姿がいつかの一ノ瀬の姿と重なります。

それがきっかけとなり思い出したのはとある日の記憶。

誰かの頭を何度もハンマーで殴りその遺体をボートの上に乗せた。そんな記憶でした。

ドンドンと顔色が悪くなる悠介をアカネが心配します。

「大丈夫、本当に何でもないんだ。」

そんな言葉とは裏腹に悠介は気を失ってしまうのでした。

感想

ついに悪魔が目を覚ましたのでしょうか??

状況から察するに思い出した記憶は以前住んでいた犬の家でのことのように思います。

自分で記憶に蓋をしていたのか、今の今まで忘れてたような反応でした。

次はこの日から1カ月後の話となるようです。

最新話が追加され次第随時更新していくので是非お気に入り登録しておいて下さいね。

君が僕らを悪魔と呼んだ頃はマンガ版を無料で読むことも出来ます。

詳しくはリンク先にまとめているので参考にしてみて下さい。

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