プラチナエンド6巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介してます♪
人質の家族と共にミラーハウスの中に閉じ込められてしまった六階堂。
メトロポリマンと底谷一に挟み撃ちにされたミライは・・・!?
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ではここからは6巻のネタバレです!
プラチナエンド|6巻ネタバレ
六階堂とその家族を助けるため策もないままミラーハウス内に入ったミライ。
ミライは子供を、六階堂は奥さんを抱えミラーハウス内を高速で飛び回ります。
高速で飛んでいれば姿は見えない。
今4人とも殺されずに済むにはこれしか方法がなかったのです。
生流は底谷に監視させ自分は休憩をしに一旦うちに帰ります。
「六階堂さん!出られるかもしれません!」
ミライは一か八か出られると嘘を付き敵を騙す作戦に出ます。
姿は見えないので声を出さずに出たふりをするのですが、底谷は騙せても生流を騙すことはできませんでした。
「どんだけ幼稚な策なんだよ!何があっても中にいるかどうか確認しようとするな。」
その間もミライたちは必死に飛び回りながら、外に出る方法を考えていました。
その頃、咲は寝ずにミライたちの帰りを待っていました。
咲はついに翼がなくても戦う決意を固めます。
ルベルは翼がないのに行ったら死ぬと止めるのですが、咲の決意は固く止めることができません。
「ごめんよ咲・・・。役立たずの天使で。」
ルベルの目から大粒の涙が流れ、1級天使に昇格することができました。
ルベルは人間の気持ちを理解し共感できる”感情の天使ルベル”となったのです。
1級天使となったルベルは咲に翼の輪を与えミライたちの元へ急ぎます。
咲は生流が観てるカメラに気をつけ死角から底谷を狙い赤の矢を刺します。
赤の矢を刺された底谷は自分の中で葛藤をするのですが、赤の矢の効き目は強く咲の虜に。
底谷は生流にトイレに行くと嘘を付き咲の元へ飛んでいきます。
咲は自分の虜となった底谷に、ミラーハウスの中の人達を出してあげて欲しいと要求します。
「あなたが喜ぶなら・・・何でもする!!」
底谷は刀でミラーハウスに穴を開け始めます。
異常に気づいた生流は止めるよう命令するのですが、底谷はいうことを聞きません。
「刺されるほどの馬鹿だったとは!赤の矢に負けた愚かなピエロめ!!」
生流はメイザと僕3人を連れミラーハウスの場所へ向かいます。
底谷のおかげでミラーハウスにヒビが入り脱出することのできたミライ達。
4対4、しかし天使の数を合わせるとミライ達の方が有利な状況。
六階堂の家族を安全な場所に避難させ戦いが始まります。
ミライ達の目的は生流を殺すこと。
しかし六階堂の銃も、底谷の刀も、生流のスーツを通すことはできません。
そうなると白の矢を持つミライが殺せることになるが、ミライは人を殺すことができない。
ルベルも一級になったばかりで咲も武器はなし。
反対に生流たちは殺しに躊躇するものがいない。
逆に人を殺したくてたまらない殺人兵器ばかりです。
圧勝だ。結局人間を殺すのは人間・・・。
余裕の笑みを浮かべ勝利を確信する生流。
戦いが始まる前に、ミライ、咲、六階堂は互いに赤の矢を撃ち合います。
これでお互いに赤の矢は無意味。
生流たちの赤の矢も刺さらないし、4人殺さない限り翼も矢も取れません。
これで生流だけに刺せる状況を作ります。
「僕は最後にしか戦わない。僕と戦いたかったら他の3人を倒してからだ。」
先に元自衛官の幕末竜二が大量の武器で攻撃を仕掛けてくるのですが、ルベルの作戦で勝利することができます。
次にバイオ兵器を武器とする小日向冬子。
小日向は自分が作り出した史上最強ウイルスを所持していました。
ウイルスが撒かれればかつてない規模のバイオテロで何十万何百人の人間が死ぬことに。
ウイルスを撒く方法は、スイッチを押した時と小日向が死んだ時。
小日向はミライを実験台にさせてくれればウイルスは撒かないと条件を出してきます。
その実験とは遺体処理の為に開発した人体を溶かす新薬でした。
仕方なくミライはいう通り一人で観覧車の上へ。
ミライはギリギリまで全てを諦めず全ての命を救う方法を考えます。
危機一髪、ミライは白い矢をウイルスに刺し死滅させることができ助かります。
「ウイルスは死んだ!とどめだ!!」
ミライは小日向のとどめをさすことができるのか・・・!?
プラチナエンド 6巻 感想
スピード感溢れる展開にぐいぐい引き込まれ、気づいたら読み終わっていました。
今巻はバトルシーンをメインに描かれていて、その中にも笑えるところがあったりと楽しめました!
神候補はもちろん、可愛くて利口な天使たちの活躍も見所です。
まだ読んでいない人は是非無料で読んでみてくださいね♪