ハレ婚。ネタバレと漫画を無料で読む方法を紹介しています♪
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まどかの為に龍之介のピアノコンサートを企画した小春。
まどかはきっと聴きに来る。
小春と龍之介の想いはピアノの音に沿わせまどかの足を運ばせます。
「もう一度、君に会いたい」その想いはまどかに届くのか・・・!?
ここから10巻のネタバレです!
まどかの出した答えとは?
店に来たまどかの姿を見て追いかける小春。
逃げるまどかを連れて店に戻り龍之介のピアノ演奏を聴かせます。
あの二人に心からうまくいって欲しいと願う小春。
コンサート終了後、まどかは子宮を摘出したことを龍之介に報告し、鞄からあるものを取り出します。
離婚届だと察した龍之介。
「出さないで。僕にそれを渡すな・・・!」
しかしまどかは龍之介に離婚届のサインを求めます。
「ごめんさない。最後まで勝手で・・・。私を楽にしてください」
龍之介はサインを承諾し、最後に家族4人でと歩き出します。
「あたしのせい・・・?」
責任を感じ泣いている小春。
そんな小春にまどかは今日のショーを企画してくれたこととても嬉しかったと笑顔でお礼を言います。
離婚に納得のいかない小春は、一生懸命別れないよう説得をします。
子供が産めないなら代わりに代理出産するなどと言い出す始末。
小春のまっすぐな想いにまどかは泣きながら笑います。
ホントに・・何なのあなたって。バカ。・・・嫌い。本当に本当に大っ嫌い・・・!
離婚は止めることができず、小春も仕方なく離婚届にサインをします。
「ありがとう。元気でねまどか。」
こうしてまどかが抜け、小春の心に大きな大きな穴が空いて一段と寒い冬になります。
でも一番辛いのはきっと龍之介。
それから龍之介は勃たなくなってしまいます。
小春やゆずがどうしてもまどかに見えてしまう龍之介。
小春はもっと時間が経って傷が癒えてからで大丈夫と励ますのですが、セックスに重きを置いているゆずにとっては大問題!
シチュエーションを変え、あれやこれやと試すのですが効果なし。
その後、市長から紹介された怪しげな薬のおかげで龍は自信を取り戻しますが、ビンビンが戻らず2瓶で使用禁止になったのでした。
年末に向けまどかの部屋を片付ける小春とゆず。
パソコンには今までまどかが管理していた家計簿や、申告書、株など引き継がないといけないことが山ほどありました。
無頓着な龍やバカな小春ができるわけもなく、ゆずが引き継ぐハメに。
その頃、龍之介は市長に呼ばれ漢の会合に参加していました。
そこには、それぞれ色んな想いでハレ婚をしている男たちが集まっていました。
市長が会合を開いたのは”ハレ婚祭”にみんなを参加させるためだったのです。
ハレ婚祭とは、全国津々浦々よりガチでハレ婚したい独身女性を集め、嫁が欲しい男達と2日に亘り開催される一夫多妻限定の婚活パーティー。
今回なんと集まった女性の数130人。
女性の数に対し、男がまだ20人と圧倒的に少なく男の数を増やす為に参加をして欲しいと市長に頼まれます。
まどかと離縁したばかりでそういう気になれず一度は断る龍之介。
パパの顔を立てる為にもハレ婚祭に参加して欲しいと考えるゆずと、まどかの気持ちを考え参加して欲しくない小春。
居ない人間の気持ちなんか考えたってしょーがないの!
ずっと前から思ってたけどゆずは冷たいよ!
家の中はギスギスとした空気に。
そこで龍之介は2人の為にもハレ婚祭に参加し新妻探しをすることを決意します。
そうして迎えた第2回ハレ婚祭!!
納得のいかない小春はなんとか阻止しようとハレコングの着ぐるみを着て偵察に。
たくさんいる女性の中で、地味目の子連れシングルマザー・橘美鈴を気に入る龍之介。
フリートークタイムが終了し、次はお宅訪問。
気に入った男性の家に向かうバスに女性達が乗り込みます。
龍之介宅に向かうバスには美鈴も乗っていました。
「未来、ママとの約束覚えてる?ここからは未来次第なの。ちゃんとしてね。」
龍之介目的の嫁候補者は多く、小春は疲れ気味。
部屋を抜け台所で休憩をしていると、美鈴の子供・未来がお手伝いをしてくれてます。
礼儀正しい未来にメロメロの小春。
そこに美鈴が来て、話を聞くと結婚は嫌だが娘の為にという話を聞いてしまいます。
「あの子をもう独りにしたくなくて・・・」
同情する小春に対し、美鈴はニヤリと意味深な笑みを浮かべ・・・・!?
まどかが抜け、新キャラ美鈴が登場するのだが?
大きく変化のあった今巻!!
まどかが抜け、代わりに新しく嫁を迎える準備を始めています。
まさか本当に離婚するなんて思っていなかったので、まどかファンだった私としてはダメージ大きいです(涙)
最後のお別れのシーンは本当まどか可愛すぎた。
新キャラ美鈴が腹黒そうな女なので、11巻では一波乱ありそうな予感ですね!
ハレ婚10巻をまだ読んでいない人は、是非無料で読んでみてくださいね♪