ハレ婚11巻

ハレ婚11巻のネタバレ感想と漫画を無料で読む方法を書いています!

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日本で唯一「一夫多妻制度(通称ハレ婚)が許された町で、一夫多妻制限定婚活パーティーが開かれます。

そこで龍の目に止まったのは、シングルマザーの美鈴!
子供想いで屈託のない笑顔には実は裏があって・・・!?

※ちなみにハレ婚の漫画を無料で読む方法も紹介しているので、ネタバレより漫画を読みたいという方は下の記事を参考にして漫画を読んでくださいね♪

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ここからは11巻のネタバレです!

ハレ婚 11巻 ネタバレ

美鈴の子供(未来)なら迎え入れても良いと言う小春なのですが、ゆずはどこか胡散臭い感じがして納得いきませんでした。

一方美鈴は子供を使って同情を買っていることを他の嫁候補者に陰口を叩かれています。

しかし美鈴にはそこまでしてもハレ婚をしたい理由があったのです。

ハレ婚祭り最終日。

龍之介の指示で美鈴や未来の本音を聞き出す作戦をそれぞれ実行するゆずと小春。

ゆずは美鈴の本性を暴く為、二人きりに。

ゆずゆず

危ない女を家にあげるワケにはいかない。

美鈴は2年前夫をナイフで刺した過去がありました。

正当防衛で無罪になるも刺すなんてよっぽど酷いことをされたに違いない。

そんな人がまた結婚したいなんて普通思うのか?

「あなたの本当の狙いは何?」

ゆずに詰められ美鈴は本音を喋り始めます。

元旦那のせいで今も再就職できず、自分だけならまだしも子供にまで不自由させたくない。

一夫多妻なら他の嫁の目もあるし夫が暴力を奮う事もない。

美鈴美鈴

財産と法で守ってさえくれれば誰でもいいの!愛なんていらない。

その会話を聞いていた龍はそれでも美鈴を伊達家の嫁に迎え入れることを決意。

しかし小春は未来から結婚は”ママの為に”と言うのを聞いて複雑な感情。

ママは娘のため、娘はママのため。

親子の愛を目の当たりにした小春はこれからは自分のことばかりじゃなく家族ことを考えると反省します。

小春小春

ごめんね。いつも自分の気持ちばっかりで・・・

ゆずゆず

無理許さない。な~んちゃって!小春は今のまんまでいいわよ。

ゆずと小春は無事仲直りできたのですが、なんと最後の告白タイムで龍は美鈴に振られてしまいます。

「やっぱりダメだわ。ママ、ハレ婚なんて絶対無理。」

そうしてまた龍、ゆず、小春の3人でも生活が始まります。

振られたショックで落ち込み仕事もせずボーっとしている龍に小春が困っていると、小春の母からこういう時に一番効くのは”おっぱい”だとアドバイスをされます。

「なにがおっぱいよ」と思っていた小春ですが、龍がゆずの胸を揉みまくっているのを見てしまいます。

こ、これが真のおっぱいの力・・・。

数日後、小春が仕事を探してくれていると知った龍は音楽の仕事をコツコツやり始めるように。

そんな中、小春はボロかった自分の部屋からまどかがいた部屋に引っ越します。

綺麗な部屋の上、ゆずと龍がイチャついている騒音も聞こえず快適だと喜んでいたのですが、その夜まどかの生霊を見てしまいます。

結局小春はおばけにビビり自分の部屋に戻ることに。

今日は龍之介の誕生日。

うっかり忘れていたゆずと小春は急いでプレゼントを買い裸エプロンで龍の帰りを迎えます。

バースデーソングを歌うのですが、ゆずの音程がどうもおかしいことに気が付きます。

長年隠してきたのですがゆずはかなりの音痴だったのです。

うらら、高校生活最後のバレンタイン。

実は担任の先生(既婚者)に恋していました。

そんな中こっそり東京の大学を受験しようとしていたのが父にバレ、うららのお見合い話が進められます。

農家の一人娘のうららは家のことを考え、上京は諦め家を継いでくれる相手を貰うことに。

「その方が家族も喜びますから。」

そう話すうららに納得がいかない小春。

せめてファーストキスは好きな人にして貰ったらいんじゃない?という小春のアドバイスに動揺するうらら。

そしてバレンタイン当日、チョコを持って先生の元へ行くうららなのですが・・・!?

⇒12巻へ続く

ハレ婚 11巻 感想

10巻から引き続き婚活パーティーの話から始まった第11巻!

美鈴は絶対3人目の嫁になると思っていたので予想外の展開に驚きました!

最後の方はうららがメインの話しになっていて、恋してるうららが本当可愛い。

そして今回はお色気シーンが多かったように思います。

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