人間消失4巻無料

人間消失4巻のあらすじネタバレと、漫画を無料で読む方法を紹介しています。

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食糧は腐り、ライフラインは止まり、なんとか試行錯誤し生活を立て直そうとするも、険悪な雰囲気になる4人。
田畑が亡くなり、綾香は腹部を負傷、安井の様子もなんだかおかしくて・・・!?

人間消失|4巻ネタバレ

ベッドで体を休める綾香にねちこく襲い掛かる安井。

耳を掴むなどして抵抗する綾香ですが、安井は強引に迫ります。

動いたせいで綾香の腹部の傷はまた開いてきました。

苦しむ綾香を見て安井は我に返るのですが、そこを浜田に抑えられます。

痛がる様子の綾香と、床に座り込み泣いている安井。

ふと窓の方を見ると、外からは黒い煙がたっているのが目に入ります。

浜田は安井を拘束し、一人で煙の正体を確かめに外に出ることに。

もしかして俺たちの他に誰かいるのか!?

そんな淡い期待を胸に煙のたつ方へ走るのですが、火の回りはとても早く気付けば浜田の近くまでもう火事が広がっていました。

浜田は急いで戻り綾香たちに火事を知らせ、荷物をまとめて学校を出るよう指示します。

学校の周りが完全に火に囲まれてしまえば、一酸化炭素中毒で死ぬ可能性もあるからです。

3人はまだ火の手が上がっていないルートを通り、先の高台にある区立公園を目指すことに。

高台を目指す途中、安井は火事によって崩壊した建物の下敷きになってしまいます。

しかし奇跡的に安井は生きていました。

なんとか下敷きになっている安井を助けようとする浜田ですが、隙間が小さく手が届きません。

建物を持ちあげようにもびくとも動きませんでした。

すると綾香が「私なら入れると思う」と言い、隙間の中に入ります。

腕を伸ばして安井の手を掴んだ綾香。

外にいる浜田に引っ張ってもらい安井を助け出そうと試みるのですが、足が挟まっていて無理にひっぱると痛いのです。

安井は汗と涙でどろどろになりながら「俺だけなんでいつもこんな目に遭う?」と言います。

安井は綾香と仲良くしている浜田を恨み妬んでいました。

安井は綾香を自分の元に引き寄せ「ここで一緒に死んでよ」と道連れにしようとします。

安井の狂気に命の危機を感じた綾香は、安井の顔面を石で殴り付けます。

なんとか安井の元から逃げることができた綾香。

綾香は恐怖心から何も出来なくなってしまいます。

浜田は最後まで安井を助けようとしますが、火の手が迫り助けることはできませんでした。

高台に避難した二人は、その後バイクで街へと移動することに。

百貨店へと入り家具屋に置いてあるベッドで体を休めることに。

綾香の腹部の傷は治るどころか悪くなっていて、このままでは・・・と嫌なことばかり考えてしまう浜田。

綾香を元気付ける為に気丈に振る舞っていますが、本当は不安で仕方がないのです。

田畑と安井は死に、もう世界には二人だけ。

病院にも行きましたが、ネットは使えず書類は難しすぎて読めず、薬品があってもどうすることもできないのです。

どうすればいいのかわからず、雨の降る中外へと駆け出す浜田。

すると綾香が追いかけてきて言います。

「浜田、あんたクラスでなんて言われてたか知ってる?」

浜田は普通に話はできるのに距離があることから”アクリル板”と言われていました。

そう呼ばれていたのは浜田自身も知っています。

しかし浜田はそれなりでよかったのです。

それなりにみんなと仲良くして円滑にそつなく、それで十分だったのです。

綾香は「逃げるな!」と浜田に喝をいれます。

みっともなくても情けなくてもどんなことがあっても全力で生きて欲しいのです。

それにどうすればいいのかわからず怖いのは綾香も同じです。

綾香に元気づけられた浜田。

しかし次の瞬間、綾香が倒れてしまいます。

浜田は腹をくくり、独学で勉強した知識で傷口を再度塞ぎ、破傷風を予防する薬剤を注射します。

部位や容量までは本の情報ではわからなかったので、ごく微量をその都度様子を見ていくしかありません。

浜田の懸命な看護が続いたおかげで綾香の体は持ち直すことができます。

そして綾香の願いである実家へと帰ることに。

綾香の母は優しい人でした。

しかし優しい以外に取り柄のない人でもありました。

母親の経営するスナックがコロナで傾き、綾香もバイトを掛け持ちしてバイト漬けの日々。

こんな世界になり、バイトにも行かなくてよくなって、家にお金を入れなくてもよくなって、母のことを考えなくてもいいと思った綾香。

正直解放された気分でした。

なのに今は母が恋しい気持ちでいっぱいです。

そんな中、綾香は母の部屋で日記を発見します。

日記には綾香のことが書かれてあり、綾香を思う気持ちがみえる反面「あの子がいなければもっと楽なのに」とも綴られていました。

離婚したのも、離婚後の生活が苦しいのも全部母のせいなのに、綾香はなんで母に自覚がないのかと腹を立てます。

しかし浜田は、母がそんな気持ちを自分だけの秘密にしていたのは、綾香のことを想っていたからなのだと思いました。

綾香の家を出た後、綾香の提案で浜田の家にも行くことに。

家は何も変わっておらず、久しぶりの我が家の布団に寝転がったりする浜田。

暗くなる前に車の荷物を降ろそうと玄関へ向かった時、ふと後ろを振り返るとリビングに明かりがついていました。

そしてリビングの扉からは「誠!何回呼ばせるのよ、ご飯よ」と呼ぶ母の姿が。

おそるおそるリビングへ入ると、そこには新聞を読んでいる父の姿もあって・・・!?

5巻へ続く

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