私がモテてどうすんだ12巻

私がモテてどうすんだ12巻のネタバレ感想と、漫画を無料で読む方法を紹介しています。

12巻ではようやく芹沼花依ちゃんが5人の内の誰かと結ばれますよ♪

※ネタバレより漫画を読みたい方は下の”無料で読む方法”の記事を参考にしてくださいね!

⇒私がモテてどうすんだ12巻を無料で読む方法はこちら

三星が崖から落ちそうになり、彼を助けようとした六見と一緒に転落してしまいました。
その後、六見だけ意識が戻らなくて・・・!?

ではここから12巻のネタバレです!

12巻 ネタバレ|バカップルの誕生!?

意識が戻らない六見を心配した花依は、六見の容態を待って東京の病院へ転院するまでの間北海道に残ることに。

志麻が手を回しこの事件は公になることなく収束し、数日後六見は東京の病院に転院。

2週間後。

花依はずっと六見のところに泊まり込んでおり”元気玉”を集めていました。

どんどんやつれていき精神的にもやばい状態に。

六見の兄はそんな花依に「耳は聞こえてるらしいから手を握ってやったり話かけてやって」と頼みます。

花依は六見の手を握り2人の思い出を話し始めます。

「一緒にいてくれて迷惑かけてもいつも助けてくれて・・・待ってるから」

そして花依は六見にキスをします。

その頃、六見は夢を見ていました。

花依が泣きながら「お願い帰ってきて」とキスをしたところで目が覚めます。

意識を失っている間も花依の思いは伝わっていたのです。

そして六見の意識が戻り花依は自分の気持ちにようやく気づくことができました。

私わかってしまった。
六見先輩が好き。

数日後、花依は自分の気持ちをちゃんと確信し返事を待たせていたみんなを屋上に呼び出します。

「わたし六見先輩が好きです。だから五十嵐くん、七島くん、四ノ宮くん、志麻ちゃん、ごめんなさい」

みんなは花依の返事に納得をし帰って行きました。

「先輩がよければ私とお付き合いしてもらえませんか?」

「喜んで。俺も大好きだよ」

晴れて付き合うことになった花依と六見。

しかしそのバカップルぶりは予想以上のもので周りからひんしゅくをかうほどでした。

朱に向けていた情熱が全部六見に向けられすごく色ボケをしているのです。

こうして二人は仲睦まじく順調に関係を深めていくかと思われました。

しかし!!

ある日、花依は思い出すのです。

己が何者であるかを!

花依が大好きだったミラージュ・サーガの続編が決定したことを知った翌日から花依は六見をほったらかしシオンのことで頭がいっぱいです。

完全にオタクに戻った花依ですが、六見は仏のような広い心で何も言いません。

「芹沼さんが楽しそうにしてて俺も嬉しいよ!」

しかし六見が元気のないことに気づいた同じクラスの八城くんは心配をしていました。

ミラ・サガのイベント当日。

1部のイベントが終わった後に六見と約束をしていた花依。

20分も押してしまったので慌てて六見に連絡を取ろうとした時八城が現れます。

八城は2部のイベントチケットが1枚余っていると花依を誘惑します。

チケットが最前列のドセンターだと知った花依は理性が吹っ飛びます。

のちに芹沼花依は語りました。

「その後の記憶がありません」と・・・。

13巻に続く

感想

表紙で予想はしていましたが花依ちゃんはついに六見先輩を選びました!

花依ちゃんを唯一見た目で判断しなかった六見先輩を選ぶのは納得の選択です。

しかしカップル成立後の花依ちゃんの態度は少し悲しく思いました。

あんなに優しい先輩を傷つけないで欲しい。

今後二人がどのようにして向き合っていくのか続きが楽しみです♪

まだ12巻を読んでいない人は、ぜひ漫画の方も無料で読んでみてくださいね♪( ´▽`)

⇒私がモテてどうすんだ12巻を無料で読む方法はこちら