弁護士カレシ(漫画)7巻を読んだのでネタバレと感想を書いていきます♪
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ではネタバレを書いていきます!
7巻 ネタバレ
夏目と辰巳は想いが通じあい付き合うことになりました。
しかし夏目がまだ沢渡のことを好きだと勘違いをしている川田は、おせっかいをやき夏目の気持ちを伝えてしまいます。
夏目が自分のことを「過去に好きだったけど諦めた」と知った沢渡さんは!?
28話 宣戦布告
いつ仕事関係の人間とは付き合わないと僕が話した?
いや待て。その以前に夏目さんが僕を想ってくれていた?
突然の話に追いつけない沢渡。
理由がわからずにいましたが、南条との会話を聞かれていたことに気がつきます。
あの頃、彼女は少なからず好意を持っていてくれたのか。
沢渡の態度がおかしいと気づく夏目。
目も合わせてくれないし、避けられているような気もしていました。
川田が夏目の気持ちを沢渡にバラしてしまったと知った夏目は困惑します。
だから最近様子がおかしかったんだ。
あれは困ってるんだ。
昔の気持ちとは言え好きだったことを知り、仕事がやりづらくなっていると勘違いする夏目。
しかし沢渡は夏目の気持ちに気付けなかった自分に腹が立ち、夏目とうまく話すことができなくなってしまっただけでした。
そんな中、沢渡は辰巳に宣戦布告。
「以前あの時、彼女の気持ちに気付けていたら彼女は僕のものだった。一度好きになってくれたんだ。僕のこと嫌いになったわけじゃない。だとしたら今からでももぅ一度夏目さんを振り向かせることができるんじゃないか?」
29話 キミは僕のもの
夏目が自分に好意を抱いていたのに諦めたと知った沢渡は、自分の気持ちを確信し辰巳に宣戦布告をしました。
辰巳と付き合っていることは知っていますが、諦めるつもりはありません。
沢渡に夏目を奪う宣言をされ不安でいっぱいの辰巳。
辰巳の様子がおかしいことに気づく夏目ですが、理由は話してくれませんでした。
「・・・したい。・・・今日抱きたい。」
プライベートで会うのは週末だけと決めていた二人。
ですがこんな様子の辰巳を初めて目にする夏目は辰巳の要求に応えます。
今日の辰巳くんはやっぱりいつもと違う。
こんなに余裕なく私を放さないのも初めてだしずっと私の中にいる辰巳くんは初めて。
翌日、夏目の首元のキスマークに気づく沢渡。
「夏目さんどうして言ってくれなかったんだ?どうしてキミは今辰巳のものなんだ?」
30話 牽制し合う弁護士
沢渡は夏目にあの時の返事を聞きます。
「男としてどう?って聞いたの覚えてる?」
夏目は沢渡のことは上司としてしか見られないと返事を返します。
自分のことを事務所の一員として認めてくれて気にかけてくれる沢渡を見て救われて、嬉しくなったり好きだなと思うようになった夏目ですが、自分のことを恋愛対象として見ていない上司としての沢渡が好きだと気づいたのです。
「辰巳くんは上司ですけどそうじゃない時もあって・・・。上司だっていう前に男の人だっていう意識があったのかも。」
夏目はこの時点でまだ沢渡が自分のことを好きだということに気づいていません。
夏目からその話を聞いた辰巳は沢渡に諦めるように言いますが、沢渡は諦めてなどいませんでした。
「僕は問題点がわかった。これからだよ。」
31話 初めてのデート
辰巳に週末デートに誘われてルンルンの夏目。
会社帰り偶然街で会った茉莉花に一緒に服を選んでもらいネイルまでしてもらい準備はバッチリです。
デート当日、いつもとは違う雰囲気にお互いドキドキ。
2人でいろんなところに出かけて見て食べて幸せな時間を過ごします。
辰巳に連れられ最後は図書館へ。
夏目が学生時代のことを懐かしんでいると、あの時を再現をするかのように辰巳にキスをされます。
このキスまるであの時の・・・。
「もう逃がさないから。」
まるであのキスをやり直しているようでした。
夏目はもうあの頃みたいにキスに怯えて逃げ出した自分じゃないのです。
「もっとキスして。」
夏目はベッドの中で最大限に辰巳に甘えます。
怖いくらい幸せな夏目。
きっとそのうちよくなことが起こるんじゃ・・・と思うほどに。
この数日後、夏目の予感は当たってしまうのです。
8巻へ続く
感想
夏目を好きだと自覚した沢渡さんが本気モードに!
いつもは冷静な沢渡さんのいろんな表情を見ることができます。
あんなイケメン弁護士二人に求められて夏目ちゃんがうらやましすぎます(>_<)
不穏な感じのラストだったので一波乱ありそうな予感。
漫画を読みたい方は、ぜひ無料で読む方法を参考にして下さいね♪